NDクリスマスでの司会とナレーション

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2013年12月22日 10:55


厳かで、やさしく、美しく・・・・・・             
2013年12月18日。
今年もNDクリスマスが催されました。












パイプオルガン、オーケストラ、ハンドベルにコーラス。
ステージには、小学生演じるキリスト生誕の場面等々。
ノートルダムの小学、中学、高校、大学合同によるノートルダム・クリスマスです。












そして、小、中、高校生と一緒に、本人間文化学科の3名の学生も、司会やナレーションを担当しました。

■司会
3年次生:山本絵梨香さん












山本さんは、安心して任せられる司会をしてくれました。
場面に合わせて声の調子を変え、伝えていくのは難しいことです。

また、短いことばで何度も登場し司会をするため、
気を抜けない時間がずっと続いたかと思います。
しかし、安定感ある司会を見事に成し遂げることができました。


■ナレーション 
2年次生:藤田絵梨香さん












藤田さんは、やさしく、強く、そしてなんといっても、
物語がすっと入ってくるナレーションをしてくれました。
聴いていてとても心地よい素晴らしいナレーションでした。

NDクリスマス直前に、ラジオの生中継でのインタビューを受け、
緊張続きだったかと思います。
しかし、本番では全くそれを感じさせない美しいナレーションでした。

■ナレーション
2年次生:木林由深奈さん












木林さんは、バックにパイプオルガンの演奏が入ってのナレーションを担当。
音楽に気持ち良くのるナレーションでした。

天性の明るい声をもつ木林さん。
さらに聞きやすいナレーションにするために、大変な努力をしてきました。

その努力が実っての見事なナレーション。
本当に立派でした。


皆、それぞれの持ち味を生かし、
素晴らしい司会、ナレーションをしてくれました。

皆さんのおかげで、今年も、厳かで、やさしく、美しいNDクリスマスを過ごすことができました。

山本さん、藤田さん、木林さん、ありがとう。


写真:長沼光彦
報告:平野美保



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