ノートルダムクリスマスのページェント

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2017年12月24日 22:15


本日は、クリスマスイブです。
12月20日に本学で行われた、
ノートルダムクリスマスの模様をお知らせします。



ノートルダムクリスマスは、
ノートルダム女学院の、
小学校、中学高等学校、大学の、
3校によって行われる催しです。



劇、音楽、祈りからなる、
ページェント(聖劇)を、
行いました。


まずは、総合司会の、
実行委員の吉田智子先生が、
ごあいさつをします。



中学高等学校の、
管弦楽団による演奏で、
オープニングとなります。




クリスマスが、
キリストの生誕を祝う日であることを、
ナレーターが紹介します。


(司会、ナレーターは、
大学人間文化学科の学生が務めました。)



聖歌を務めるのは、
中学高等学校と大学の、
合唱団です。


オルガンの演奏は、
大学人間文化学科の、
久野将健先生です。



小学校の生徒たちも、
聖歌に加わります。



本学ハンドベル部も、
演奏に加わっています。



そして、いらしていただいた
大塚乾隆神父から、
お言葉をいただきます。




劇は、キリストの生誕を、
表すものです。
各校の学生、生徒が、
演じています。



最後に、この世に降誕したキリストのもとより、
会場の皆さんに、光が届けられます。


ろうそくの明かりを、
キリストの光と見立てて、
会場の皆さんに届けます。

キリストの光は、
この世の希望です。

キリストが生誕したことにより、
人間に希望がもたらされたことを、
聖劇は表現しているのです。


報告:長沼光彦


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