卒業祝賀パーティーの楽しみ

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2016年03月16日 17:00

卒業式が終わると、夕方、
京都ホテルオークラで、
卒業祝賀パーティーが開かれました。


卒業式のガウンも、
卒業生にとっては、晴れ着ですが、
祝賀会では、
各々選んだ晴れ着を纏います。


袴、振り袖、ドレス、と、
晴の舞台を彩る衣装で、
参加します。



卒業式とはまた違った、
親しみをこめた、
学長、理事長のお祝いのことばから、
パーティーは始まります。


クイズなど、
パーティー委員が工夫した、
レクリエーションをはさみながら、
学生や教員の話に花が咲きます。




パーティーの最後には、
サプライズで、教員から、
卒業生に、ちょっとしたお祝いの出し物が、
送られました。


人間文化学科は、堀教授が、
「はるかな友に」の歌詞を、
大学の思い出に書き換え、
教員みんなで合唱しました。


卒業生の皆さんは、
喜んでくれたようです。
(まあ、気を遣ってくれたのかもしれませんが。)


ここでも写真を撮って、
お互い交換するそうです。

私も、あとで送ってください、
と頼まれました。


あっという間に、
パーティーの時間は過ぎていきました。


これでお別れと思うと、
しんみりしたりもしますが、
卒業生は、また遊びにきます、
と言ってくれます。


さようなら、よりも、
また会いましょうの方が、
いい挨拶ですね。

皆さんの新しい旅立ちを、
あらためてお祝いしたいと思います。

また元気な顔を見せてください。

報告:長沼光彦

関連記事