学会の話と、リレーフォーライフ
先週末は、学会の会合で、
京都の外へ出かけてきました。
(写真は帰った夜の、京都駅です。)
学会は、同じテーマで研究しているメンバーの、
研究を推進し、成果を発表するための、
グループです。
文学研究は、出かけるよりは、
資料読解の方の時間が長いと、
前に書きました。
(
夏休みは文学研究をしていました)
ただし、学会や、その運営ための会合があれば、
夏休みや土日など出かけます。
研究は一人でするものではありません。
先行する研究者の成果を参照し、
自分の研究を公に発表して、
その妥当性を確かめます。
そんなわけで、研究者である教員は、
学会に出かけて発表したりします。
(
マレーシアの学会で発表と基調講演をします)
学生の皆さんが受ける授業にも、
その成果が活かされています。
ところで、明日日曜日、大学で、
リレー・フォー・ライフ・ジャパン京都 プレイベント
が開催されます。
(
大学HPの案内)
人間文化学科の学生、本学の学生が、
運営に関わっています。
今週初めから、いろいろと準備をしていました。
(企画その他は、もっと前からしていましたが)
よろしければ、おいでください。
報告:長沼光彦
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