物故者ミサを行いました
本学では、年に一度、
京都ノートルダム女子大学に関わられた方の、
物故者ミサを行っています。
本日は、その追悼ミサです。
親しい人が亡くなるのは、
悲しいことですが、
カトリックでは、
神の御許に迎えられることだと、
考えます。
新しい生の始まりとも、
永遠の世界に迎えられるとも、
考えられます。
現世にいる私たちは、
この世の務めを終えた方たちとの、
別れを惜しむとともに、
神の世界にある方たちに、
あらためて思いを致すことになります。
悲しむだけでなく、
現世での関わりや行いを、
しみじみと思い起こす機会と、
考えてみるのも良いかもしれません。
報告:長沼光彦
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