クリスマスイルミネーション点灯式

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2016年11月25日 23:30


本日、11月25日金曜日、17時より、
クリスマスイルミネーション点灯式を、
行いました。



いずこでも、そろそろ、
クリスマスの飾りが見られますが、
カトリック校の本学では、
少し意味合いが違います。



クリスマスまでの、約4週間を、
イエス・キリストの降誕を待つ期間として、
待降節(たいこうせつ)〔アドベント (Advent)〕
といいます。


今年は、待降節第一主日を、
11月27日の日曜日として、
儀式が始まります。

日曜日は、学生がいないので、
少し早めに、
本日イルミネーションの点灯を行いました。

待降節については、
理事長が点灯前に、
お話しました。



イルミネーションは、
校舎ユージニア館のグラスタワー。



下鴨本通沿いの、
ヒマラヤ杉にしつらえた、
大きなクリスマスツリー。



そして、ノートルダム小学校側の、
交差点に面したモニュメント。
(小学校と大学で、一緒に、
イルミネーションをしています。)



3カ所で点灯されました。



イルミネーションが点灯されると、
皆で賛美歌、
「もろびとこぞりて」「しずけき」
を合唱しました。



点灯の瞬間、
参加した学生から、
わあ、と声があがりました。


そして、式のあとは、
記念撮影です。

学生が喜んでくれると、
何よりです。


イルミネーションは、
クリスマスまで行います。
よろしければ、お立ち寄りください。




報告:長沼光彦

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