雨の日にかぎって資料が必要になる

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2016年09月10日 17:36

明日のオープンキャンパスは、
曇りのようですが、
来週は、天気がくずれるようです。



私の研究は、本など紙の資料を扱うので、
雨の日は、できるだけ、
調査は避けたいところです。

本など、濡れたら、
渇いても、皺が寄って、
取り返しがつきません。



そんなわけで、
雨を避けているはずが、
本降りの最中に、
移動することが、間々あります


天気の読み方が悪い、
ということもあるのですが、
調べているうちに、発見があり、
よくばって、いろいろ眺めている間に、
時間が経ってしまうようです。



仕方ないので、
大きな防水のリュックを用意し、
中には、ビニール袋がたくさん、
入っています。

大学に歩いている姿は、
あまり格好良くないだろうなと、
思っています。



報告:長沼光彦

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