光のある大学

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2016年02月20日 22:19


大学の校舎が新しくなって変わったのは、
光を取り込む工夫がされていることです。


校門を入って見えるグラスタワーは、
全面ガラス窓ですので、
太陽の光が、気持ちよく射しこみます。





1階の食堂も、窓を大きくとっているので、
暖かい光を取り込みます。


また周囲に建物を配置するのをやめたので、食堂は、
校舎をつなぐ通路と小さな庭園と、
噴水のある中庭に囲まれています。




それほど大きくはない食堂ですが、
射し込む光のおかげで、
開放感を持つことができます。


報告:長沼光彦


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