三条通りから新京極を覗く 京都ふらぬーる
以前ご紹介したように、
河原町通りを越えて、
三条通りを少し進み、
南側を覗くと、
新京極商店街があります。
(
三条通り 京都ふらぬーる)
商店街を歩くと、
大きなシネコンプレックス(映画館)、
が見えてきます。
学生の皆さんも、
よく訪れるようで、
私を見かけたと、
後で言われます。
新京極通りは、
もとは寺町通りにある寺の境内でした。
縁日に屋台が賑わうような場所でしたが、
これをそのまま、商店や芝居小屋のならぶ、
繁華街としたのです。
お寺の境内に通りを作ってしまうのですから、
なかなか思い切ったことをしたものです。
(NHK『ブラタモリ』京都編で、紹介していました。)
この私がよく訪れる映画館も、
もともとは、劇場と映画館のあった場所です。
他にも、少し南に下がったところに、
最近まで新京極シネラリーベ、
という映画館もありました。
また、さらに大正期まで遡ると、
新京極は、映画館が並ぶ、繁華街でした。
(立命館大学アートリサーチセンター ホームページ
京都映像文化デジタルアーカイブ マキノ・プロジェクト に、
「大正期の新京極常設映画館」のページがあります。)
それらも、時代の変化とともに、
みんな無くなってしまいました。
残念ですね。
今はないものを、
資料に照らし合わせながら、
想像してみるのも、
京都散策の楽しみです。
報告:長沼光彦
関連記事