大学院生成果発表会

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2013年02月13日 12:00

2月12日(火)、本年度修了する大学院生の、
成果発表会が行われました。

2年間かけて完成させた修士論文の内容を、
教員や修士1年前で発表します。

本年度の修了生と論文の題名は、
以下のとおりです。

廣川陽子さん
「宮崎駿の本当らしさ
 ―『となりのトトロ』を中心に―」

倉本 咲さん
「ロートレックの自己演出に関する一考察」

内越千佳子さん
「Assistive Technologyを利用した支援の展望」

それぞれ力の入った発表で、
修士論文の内容を、
パワーポイントとレジュメに、
わかりやすくまとめていました。

発表した修了生にとっては、
自分の成果を、聴衆の前で、
披露する機会ですから、
一段と気合いが入ってようです。

修士1年にとっては、
来年自分がする発表のお手本と
なります。                
それぞれが熱心に耳を傾けて
いました。

修了生にとっては、これまでのまとめ、
修士1年にとっては、これからのスタート
ということになります。

報告 長沼光彦                 

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