2017年04月30日

アイデアを出す方法 日本語コミュニケーション

日本語コミュニケーションは、
1年次生が、大学で学ぶための、
表現の仕方を身につける授業です。
アイデアを出す方法 日本語コミュニケーション


今回は、アイデアの出し方を、
紹介しました。


まずは、大きめの紙を用意します。

そして、紙の真ん中に、
考えるテーマを書き、
丸で囲みます。

続けて、思いついたことを書き、
丸で囲み、線で結びます。

書いたことから、
また思いついたら、
書いて丸で囲み、
線で結びます。
アイデアを出す方法 日本語コミュニケーション


フィンランドでは、
初等教育から採り入れられている、
カルタという方式です。

(本当は、もう少し、
コツがあるのですが、
省略しています。)

英語圏では、
マインドマップと、
呼んでいます。


アイデアは、
頭の中で考えているだでは、
なかなか出てきません。

形にして、もう一度見直すと、
また連想が広がり、
思いつくものです。
アイデアを出す方法 日本語コミュニケーション


アイデアを出すにも、
いろいろな提案がなされています。

アイデアを出すことは、
才能ではなく、
技術です。

そういう方法を知って、
活用してみることが、
まずは、学びの一歩目だと思います。


報告:長沼光彦



同じカテゴリー(授業紹介)の記事画像
特別講義「2年次生から考える自分の未来」が開催されました
教職実践演習の授業から  ―漢文を読み解くおもしろさ
深泥池・上賀茂フィールドワーク2  (令和2年12月)
深泥池・上賀茂フィールドワーク1  (令和2年12月)
お出汁の うね乃  ワークショップ体験(令和2年11月)
植物園を散策しました(令和2年11月)
同じカテゴリー(授業紹介)の記事
 特別講義「2年次生から考える自分の未来」が開催されました (2021-04-16 15:49)
 教職実践演習の授業から  ―漢文を読み解くおもしろさ (2021-02-23 22:22)
 深泥池・上賀茂フィールドワーク2  (令和2年12月) (2021-01-24 17:00)
 深泥池・上賀茂フィールドワーク1  (令和2年12月) (2021-01-23 18:10)
 お出汁の うね乃  ワークショップ体験(令和2年11月) (2021-01-16 23:28)
 植物園を散策しました(令和2年11月) (2021-01-03 19:47)

Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:38 │Comments(0)授業紹介アクティブラーニング

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。