まるはば通信　〜京都ノートルダム女子大学 　国際日本文化学科　（旧・人間文化学科）～

キャンパスの桜も、
いよいよ満開となりました。


数日前の雨にも負けず、
ちょうど見頃となりました。


花曇り、で、
さわやかな青空というわけには、
いきませんでしたが、
花の色は鮮やかです。




学生の皆さんも、
花の前で記念写真を、
撮っていました。


私がカメラを持って、
うろうろしていたので、
おじゃまだったかもしれません。




申し訳ないので、
学生さんの記念写真を撮る、
お手伝いで、
シャッターを押したりしました。



（写真は人間文化学科の学生です。
楽しそうな人が集まると、いっそう花が映えますね。）

（きっと、学生の皆さんが撮った記念写真は、
見るだけでうきうきするような場面を、
写していると思います。）



そこへゼミの学生が通りかかり、
卒論の話などしたりもしました。


桜の美しさが、
自然と人を集めるようです。


（桃李ものを言わざれども、下自ら践を成す、
という故事を思い起こしましたが、
桃と桜では、ちょっと違いますね。）



桜のおかげで、
学生となにげなく話し、
私の方も、
新学期が始まる気持ちになりました。




報告：長沼光彦