2018年07月15日

祇園祭宵山

学生が、祇園祭宵山の、
写真を送ってくれたので、
紹介しましょう。


上の写真は、
烏丸通の西側に位置する、
函国鉾(かんこくぼこ)です。


次は、菊水鉾(きくすいほこ)です。
函国鉾の西側にあります。


菊水鉾は、鉾の上に、
乗ることができるようになっています。

鉾によって、搭乗ができるものと、
できないものがあります。

鉾の内部を観ることができる、
貴重な機会です。


こちらも、菊水鉾です。


このように山鉾は、
鉾町の通りに立てられています。

通りを散策しながら、
山鉾を尋ねて歩くのも、
宵山の楽しみです。


祇園祭の宵山の、、
迷路を歩くような趣を、
森見登美彦「宵山万華鏡」が描いています。

よろしければ、
読んでみてください。


写真:アリス
報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:57Comments(1)日記京都