2018年04月02日

エイプリルフールですがウソはつけません

昨日、4月1日は、
エイプリルフールでしたが、
特にウソは言ったりしませんでした。



といいますか、
エイプリルフールでウソを言う人は、
普段、ウソを言ってはいけない立場の人、
団体なのでしょう。


海外の例を見ると、
テレビのニュースで、
よく考えると、ウソだな、
とわかるような、
ユーモアがあるものが、
良いのでしょう。


ところが、近年は、
フェイクニュース、
という言葉が登場しました。


報道の信憑性ということを、
あらためて考えなければならない、
いささか、ややこしいところです。


昨年も、同じ事を書きましたが
面白いウソをつこうとするよりも、
悪いことがウソになるように願う、
日本のうそかえ神事の方が、
気が楽な感じがします。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:51Comments(1)日記日本語日本文化領域