2018年02月24日

自分の物語を肯定する


就活で、自分の物語を話すことが、
求められる、
という話をしました。



とはいえ、自分を物語化するのは、
難しいので、
キャリア教育の授業などで、
練習するわけです。


そのときに大切なのは、
自分の持っている、
エピソードを卑下しないことです。

自分では、
自信が持てないかもしれませんが、
それぞれ良い経験をしているはずです。

自分を肯定することが、
まずは大切なのです。


はじめは、難しければ、
キャリアのアドバイザーや教員に、
相談しながら、
肯定できるエピソードを見つけると、
良いでしょう。


実際、学生の皆さんと話していると、
肯定的なエピソードを、
見つけることができます。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:04Comments(0)日記キャリア教育・就活・インターンシップアクティブラーニング