新館利用始め
新年度が始まり、京都ノートルダム女子大学は、
新ユージニア館が完成し、利用が始まりました。
今週は、新入生の皆さんの入学説明会が続いていますが、
教員や職員も、新しい施設の利用方法を、
勉強しています。
新ユージニア館には、
新しい学びを実践するための教室が
多く準備されています。
語学学習のため、
日本語は使わず、英語や中国語など、
他の国の言葉を使うきまりのエリア、
イマージョンルーム。
プロが使用するソフトの入ったマックが設置され、
冊子制作やホームページ制作を行う作業ができる、
編集工房。
教員の講義とはまた別に、
学生の皆さんが自ら活動し、創造性を発揮する、
グループワーク、プレゼンテーションなどを行う、
アクティブラーニングスペース。
ぜひ一度、実際に設備をご覧いただき、
京都ノートルダム女子大学の新しい学びを、
体験していただきたいと思います。
報告:長沼光彦
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