2018年11月14日

好きなものを論じるのは難しい


ゼミで、小説や、マンガ、映画など、
好きなものを論じてみましょう、と、
発表をしてもらっています。



ただ、好きなものを、
あらためて論じる、ということは、
なかなか難しいようです。


感動は、自分をわくわくさせるものですが、
分析や批評は、自分を冷静にさせる面が、
あります。


せっかくの感動が、冷めてしまう、
ということになるようです。


そんなわけで、
好きな作品は、論じない、
と宣言する学生もいます。


実は、作品を論じようと、
ていねいに何度も見直したり、
読み直したりすると、
新しい発見があります。


そういう楽しみもあるわけですが、
最初の感動をとっておくのも、
また、それはそれで良いかもしれません。


報告:長沼光彦


タグ :批評

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Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:03 │Comments(0)授業紹介

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