2018年10月09日
詩は読みにくいか
日本文学特講では、
日本の詩を読んでいます。
学生に聞くと、
詩は読みにくい、
という声があがります。
確かに、日常使う会話のことばとは、
違うようです。
(でも、似ている面もあります。)
物事を解説する説明文とも、
違うようです。
(でも、似ている面もあります。)
そんなわけで、
まずは、詩の特徴として、
形式や表現に、
注目してもらうことにしました。
よく見ると、
二つの異なる主張があり、
対話のような形式に、
なっているものがあります。
よく見ると、
現実離れした表現の中に、
メッセージを伝えようとしている、
表現もあります。
そんなところを、
ひとつずつ見つけて、
読んでいってはいかがでしょうか。
長沼光彦
特別講義「2年次生から考える自分の未来」が開催されました
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勉強になります。
けん