2017年06月04日
笹岡隆甫先生 第5回 ホスピタリティ京都
5月30日、ホスピタリティ京都、
笹岡先生の講義の5回目は、
公開講演会の形で行いました。
多くのご来場ありがとうございます。
参加者人数は、 62名(うち37名が本学学生)でした。
「いけばな~2020年それ以降に向けて~」
の題で、開かれた講演会ですが、
いけばなの現在と未来について、
お話していただきました。
2020年は、
東京オリンピックの開催される都市です。
この機会に、世界に向け、
いけばなを紹介したいと、
笹岡先生は、おっしゃいます。
もとより、笹岡先生は、
若い世代に、
いけばなという文化を伝えたい、
という意思をお持ちです。
これまでの講義でも、
文化を伝え、共有するために、
種々の活動をしていることを、
紹介してこられました。
いのちに直に触れる、
いけばなを広く世界に、
また世代を超えて未来に、
伝える話となりました。
文化を伝える際の、
キーワードとなるのが、
コラボレーションです。
他国でいけばなを紹介するときには、
その土地の花や器を採り入れる。
また、他の文化表現を担う方たちと、
競作することにより、
新しい可能性が生まれる。
そのようなコラボレーションを通じて、
土地を超え、時を超えて、
文化を伝える可能性が、
広がるということです。
京都は、山に囲まれた都市に、
人々が集まっています。
そこでは、人と人が出会いやすく、
文化のコラボレーションがなされてきました。
その京都の心がまえで、
人と人とのつながりを生み出し、
創造的な営みを続けていくことになるのです。
報告:長沼光彦
追記:
前の週(第4回)の笹岡先生の講義の報告ページは「こちら:」
同じ日の笹岡先生の講義の公開講演会の主催者「徳と知教育センター」による報告ページは「こちら:」
5月27日(土)に本学で実施された笹岡先生の特別授業の報告ページは「こちら:」
笹岡先生の講義の5回目は、
公開講演会の形で行いました。
多くのご来場ありがとうございます。
参加者人数は、 62名(うち37名が本学学生)でした。
「いけばな~2020年それ以降に向けて~」
の題で、開かれた講演会ですが、
いけばなの現在と未来について、
お話していただきました。
2020年は、
東京オリンピックの開催される都市です。
この機会に、世界に向け、
いけばなを紹介したいと、
笹岡先生は、おっしゃいます。
もとより、笹岡先生は、
若い世代に、
いけばなという文化を伝えたい、
という意思をお持ちです。
これまでの講義でも、
文化を伝え、共有するために、
種々の活動をしていることを、
紹介してこられました。
いのちに直に触れる、
いけばなを広く世界に、
また世代を超えて未来に、
伝える話となりました。
文化を伝える際の、
キーワードとなるのが、
コラボレーションです。
他国でいけばなを紹介するときには、
その土地の花や器を採り入れる。
また、他の文化表現を担う方たちと、
競作することにより、
新しい可能性が生まれる。
そのようなコラボレーションを通じて、
土地を超え、時を超えて、
文化を伝える可能性が、
広がるということです。
京都は、山に囲まれた都市に、
人々が集まっています。
そこでは、人と人が出会いやすく、
文化のコラボレーションがなされてきました。
その京都の心がまえで、
人と人とのつながりを生み出し、
創造的な営みを続けていくことになるのです。
報告:長沼光彦
追記:
前の週(第4回)の笹岡先生の講義の報告ページは「こちら:」
同じ日の笹岡先生の講義の公開講演会の主催者「徳と知教育センター」による報告ページは「こちら:」
5月27日(土)に本学で実施された笹岡先生の特別授業の報告ページは「こちら:」
特別講義「2年次生から考える自分の未来」が開催されました
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深泥池・上賀茂フィールドワーク2 (令和2年12月)
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