2017年03月24日

モアナと伝説の海 京都で映画を観る


モアナと伝説の海、
ディズニーのアニメーション映画です。

温暖な地域の海を舞台とした、
ファンタジーです。


いろいろ楽しい映画でしたが、
ストーリーにふれると、
映画を楽しむ邪魔になると悪いので、
別の話をいたしましょう。


ファンタジーではあるのですが、
登場人物の表情や動作は、
アメリカ文化を反映しています。



例えば、ラッパーの人たちが、
二人で見合って、
互いに手をたたきあったり、
ハイタッチしたりすることがありますね。

(Handshakeといわれているようです。)

こういう動作を、登場人物がしたりするわけです。


アメリカとは文化が違うはずですから、
真面目に考えれば、
そういう動作をすることは、
ないでしょう。

とはいえ、
観客がアメリカの文化を共有していれば、
そういう動作は、
映画を楽しくみせるための、
演出になります。



映画の世界観としては、
リアルではないわけですが、
観客にとっては、
なじみ深いので、
むしろリアルに(生き生きしているように)
感じるわけです。


こういうリアルの使い分けが、
映画の演出の面白いところでもあります。


報告:長沼光彦



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Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:34 │Comments(0)日本語日本文化領域国際文化領域(多文化理解)

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