2017年03月21日

たかが世界の終わり 京都で映画を観る

「たかが世界の終わり」
It's only the end of the world
四条の京都シネマで観ました。

(とはいえ、もう上映が終わるようです。
毎度、話が遅くてすみません。)



監督のグザヴィエ・ドランは、
19歳の時に「マイマザー」で監督デビュー。
俳優の菅田将暉が、
もっとも会いたい人と、
テレビで言っていたことがあります。

「たかが世界の終わり」は、
カンヌ国際映画際グランプリを、
受賞しています。


映画は、画面が暗転したままで、
小さなノイズ、機械音が聞こえるところから、
始まります。

そして、主人公の独白。

冒頭から、映画に入り込むことを、
求めてきます。


登場人物同士も、
会話がどこか行き違っていて、
その理由がなかなか
つかめないところがあります。

登場人物の言葉や、
表情に注目していきます。

この映画、人物の表情を、
アップでとらえる時間が多いのです。

そこでまた、映画に入り込んで、
いくことになります。


きちんと説明してほしい人には、
もやもやするところがあるかもしれませんが、
こういう引き込み方に、
映画独自の表現があると思います。

あるいは、グザヴィエ・ドラン監督、
独自の表現と言った方が、
良いかもしれません。



報告:長沼光彦



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Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:15 │Comments(0)日本語日本文化領域国際文化領域(多文化理解)京都

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