2017年01月21日

学生チームが教員・先輩をインタビューして記事を書きました!

本学科では、自らアクティブに行動することによっての学び、
アクティブ・ラーニングを推進してます。

その一環として、学生チームが、それぞれ自分でインタビューする
方を見つけて、インタビューを実施し、記事をまとめました。

「インタビュー」では、人に会って行き当たりばったりで話をするのではなく、
あらかじめ、どのような話を聞きだすかの計画を立て、事前に調べられる
ことは調べたり、時間配分を考えたりします。

つまり、インタビューをする前には準備が必要で、
実はこの部分が最重要ポイントなのです!

今回はインタビューの対象となってくださる先生などの
経歴や著書を徹底的に調べました。著書は入手しました。

実は、一年前には、「基礎演習」という授業の一環で、
インタビューを実施した学生がおり、
次のようなインタビュー記事がこのブログで発表されました。

  卒業生へのインタビュー
  「和裁と和服がもたらした人生の彩り~今までの道のりを振り返って~」
  http://notredameningen.kyo2.jp/e480081.html (2016年01月25日公開)

学生チームが教員・先輩をインタビューして記事を書きました!

左側がインタビューを実施した学生で、右側が卒業生の近藤さんです。


今年度は、吉田智子が担当した「発展演習II 」の
”インタビューライター実践編” の授業の中で、
数名の学生が、それぞれにインタビューを実施しました。

そこで、明日からの三日間連続で、
その後は残りの数名のインタビュー記事を、
このブログの中でお届けします。

今回は、本学科の教員や先輩へのインタビュー記事のシリーズに
なっています。

明日からの三日間連続の
1人目は野田 四郎先生を取材した「~語学の魅力~ 経験が積み上げたものとは」、
2人目は中屋敷さんを取材した「就活・卒論・ノートルダムでの4年間」、
3人目は朱 鳳先生を取材した「日本に30年以上住んでいるからこそ、発見できること」
です。

そして、4人目は吉田智子を取材した「仕事、特にインタビューを通しての知り合いが私の財産」、
5人目は堀 勝博先生を取材した「英語学科への入学から国語教師へ、そして万葉集の研究者への道」です。

報告:吉田智子



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Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00 │Comments(0)授業紹介アクティブラーニング教員・学生インタビュー

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