2016年08月28日
夏休みの教員は研究をしています
8月も終わりとなりますが、
大学の夏休みはもう少し続きます。
学生の皆さんも、
それぞれ自分の計画で、
活動していることと思います。
教員は、夏休みに、
自分の専門領域の研究をしています。
研究は、自分の専門の興味を、
深める目的があります。
また、そういう研究の専門分野を持っていることが、
大学教員のアイデンティティでもあります。
(自分の専門ですから、
もともとモチベーションはあるのですが、
研究をしないと、
大学の先生として認められないことにもなります。)
さらに、研究をすることで、
大学の講義を充実させることになります。
(自分が面白いと思わないことを、
人に面白く伝えることは、
できませんね。)
そんなわけで大学の教員は、
夏休みは、研究をしているわけです。
報告:長沼光彦
『コミュニケーション能力育成 ―音声表現研究をベースとした話しことば教育』 を上梓しました
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