2015年12月15日
傘を貸す
冬らしくない気温の中、
雨が降る日が続いています。
本日は午前中晴れていたせいか、
学生の中には、傘を忘れたという人がいました。
本学の事務や教員は、
こんなときに、貸し出す傘を持っていたりします。
大学では、あまり見かけない光景でしょうか。
そんなに親切にしなくても良いのではないか、
と思われる方もいるかもしれません。
大学の教職員が意識しているわけではありませんが、
これは、本学が伝統的に行っている、
人と関わる学びなのだと思います。
ちょっとしたことですが、
普段の生活の中で、
互いに助けることができるような環境で、
過ごした人はどういう気持ちになるでしょう。
助けてもらったら、
嬉しい気持ちになります。
その気持ちが今度は、別の人を助けてあげたいと、
気持ちにつながるのではないでしょうか。
良いことを見て感じて、
良いことを学ぶ。
カトリックの慈愛の精神は、
こういうところにも、
さりげなく現れているのではないかと思います。
報告:長沼光彦
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