2018年11月17日

SPI講座を実施しました -3年次ゼミ

 
3年次生必修科目「専門演習Ⅱ」は、ふだんは各自が選択している専門ゼミに分かれて授業を受けていますが、今回は、全員が合同クラスに集合し、まもなく直面しなければならない就職活動で大きな意味をもつといわれるSPI試験について、体験講座を受講しました。

本来、就職活動というものは、個人の意欲と関心と必要度にもとづいて、主体的に追求するものであり、各自に任せておくべきものですが、最近では、キャリア教育と称して、学生がどのように自分のキャリアを見通して学習するかという視点が大学教育にも求められており、とくに学生諸君が自己実現をしていく上で大きな意味をもつSPI試験について、論より証拠、まずは体験してもらおうということで、初めての体験講座開催となりました。

 協力してくださったのは、リクルートキャリアメディアサービス事業本部の藤井志穂さんです。最初の30分、SPI試験に関するレクチャーをしてくださいました。





 SPI試験というのは、リクルート社が開発したもので、多くの民間企業において採用試験や人事管理等に活用されている重要な試験である。

 試験は性格検査と基礎能力検査と2種からなり、それらを総合した結果のデータが、幅広く活用されている現状がある。

 学生諸君は、それらの事実を知り、この試験の大切さを初めて理解したようです。

 そして、その後、本番と同じ、50分の基礎能力検査(言語・非言語テスト)の方を受験しました。

 漢字や語彙、文章構成を問う国語の問題はまだしも対応できたのですが、非言語問題のほうでは、食塩水の%の問題をはじめ、小学校や中学校で取り組んださまざまな算数・数学の問題が出題され、分数式の計算はどうだったか、比の値は、最小公倍数は、、、と次々に忘れ果てた計算法を思い出すのに必死で、悪戦苦闘。




 課外に行われている、SPI講座を受験しよう、と思った学生が多くいたようです。

 担当した藤井さんからは、次のようなコメントをいただきました。

 ほぼ全員の学生さんが最後まで真剣に解いていて、点数もまずまずだったように感じます。おそらく解き方を忘れているだけで、問題に慣れたりさび落としを行うことで本来の力を発揮できるようになると感じました。また、SPIの仕組みについてもお話しさせていただきましたので、少しでも「自分を助けてくれるツール」だと思っていただけましたら幸いです。

 学生たちが、就職活動にスイッチを入れるいいきっかけになったことと思います。ありがとうございました。


〈報告者:学科キャリア委員 堀勝博〉

 

   


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:19Comments(0)日記授業紹介キャリア教育・就活・インターンシップ