2018年10月19日

古地図でイメージを広げる


2年次ゼミでは、古地図を読む、
ワークをしています




京都の昔の地図ですから、
そのままでは、どんな場所か、
イメージが湧いてきません。


まずは、自分のよく行く場所を、
思い浮かべてもらいます。


京都には、河原町という、
鴨川沿いの繁華街があります。
そういう場所でも、良いですね。

それは古地図で、
ここらへんにある、
と確認してみます。


川など大きな地形は、
変わっていませんから、
現在の場所と結びつけることができます。


そんなふうにして、
地図を具体的な場所と、
結びつけるところから始めます。


報告:長沼光彦  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:08Comments(0)授業紹介日本語日本文化領域