2018年04月08日

疎水で鴨の夫婦を見ました 花のある大学61


桜の盛りは過ぎたようですが、
3月下旬から4月はじめの、
桜の様子を振り返ってみます。



大学の南側、下鴨神社の方へ、
歩いて行くと、
疎水の流れがあります。


疎水沿いに桜が並び、
満開のときは、
散歩するだけで楽しくなります。



3月末に、歩いていますと、
桜をながめる人たちが、
いらっしゃいました。



写真を撮っている方も、
いました。


流れに目を向けると、
つがいの鴨が、
泳いでいました。



メスの方は、
食べ物を探してか、
水の中をくちばしで、
さぐっていました。


オスの方は、
それを見守る感じです。

子育ての準備が、
はじまっているのでしょうか。


桜の話のはずが、
鴨の話になりました。


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:13Comments(0)日記