2017年12月11日

冬の景色になりました


キャンパスの紅葉も散り、
冬の景色になりました。



落葉樹が散ると、
少しさみしい感じもします。


キャンパスの周囲は、
ヒマラヤ杉に囲まれているので、
緑もみると、ほっとします。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(1)日記新館・校舎紹介

2017年12月10日

2017年度 人間文化学科クリスマスコンサートを開催します

 
下記ポスターのとおり、来る12月18日(月)18:30より、本学ユージニア館3階 NDホールにて、人間文化学科主催のクリスマスコンサートを開催します。みなさん、ぜひご来場ください。




今年は、1年次生の磯端恵さんが初参加で、3歳から始めたというヴァイオリンを披露してくれます。ベートーベンのメヌエット、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」を演奏します。

また、本学女声合唱団が特別参加してくれます。海野洋司作詞、南安雄編曲 女声合唱のためのクラシカル・リリックス「きまぐれなエッセイ」より5曲「少年」「冬の花びら」などを歌います。

それから、うれしいことに、今年は特別ゲストとして、ピアニストの薬子尚代(やくし なおよ)さんが出演してくださいます。

ショパンの ノクターン 第2番と アルヴォ・ペルト作曲 「アリーナのために」を弾かれます。一曲目は誰もが知っている有名な作品ですが、二曲目はめずらしいですね。バルト三国の一つ、エストニアの作曲家だそうです。とても楽しみです。

薬子さんのプロフィールは以下の通りです。みなさんのお越しをお待ちしております。コンサートの最後には、クリスマスのお菓子、シュトーレンも出ますよ。




【薬子尚代 / Naoyo Yakushi / piano】
大阪音楽大学ピアノ科卒業。卒業後はコンサート活動や後進の指導にあたる。 ザルツブルグのモーツァルテウム音楽院夏季講習にてソロ及び 室内楽の研鑽を積む。帰国後、音楽表現を「心の癒しや開放」という心理的な視点からミュージックセラピー、アートセラピー を学び、セラピストとピアニストを職業にする。その後、ジャズピアノの基本を青柳洋子氏に師事。




(報告者:堀勝博)

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)日記学生の活動報告大学生活ログ学科行事

2017年12月09日

社会人になる前にはじめること


会社によって対応は異なるようですが、
内定が決まると、
研修が行われたりします。



そこでは、まず、
4月を前に、6時に起きるように、
生活習慣をあらためましょう、
と言われたりします。


社会人になるには、まず、
一日のリズムをつくるところから、
始めるということですね。


大学生の間は、
わりと自由に時間を過ごしていたのが、
会社や世の中に、
タイムスケジュールを合わせることになります。


そんなことを言われると、
あらためて、社会人になるということが、
どんなことか、
実感したりするようです。


報告:長沼光彦
  
タグ :就職


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(1)日記キャリア教育・就活・インターンシップ

2017年12月08日

卒論が終わると


人間文化学科だけでなく、
本学では、12月中に、
卒論の締め切りが設けられています。



切羽詰まっている学生は、
もう少し締め切りが、
先でもいいのに、
と言ったりします。


でも、早く終われば、
クリスマスも、お正月も、
楽しめるでしょう?
というと、
なるほど、との返事。


話は、卒論が終わったあとの、
お楽しみへと、移りました。


やはり、楽しいことを考えた方が、
やる気もでるようです。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:11Comments(0)日記授業紹介

2017年12月07日

プレゼンテーションパネルをつくる

後期の基礎演習は、
プレゼンテーションパネルをつくる、
作業をしています。



人間文化学科では、
日本語や、中国語、アラビア語、
など各国の言語を学ぶとともに、
様々なメディアを活用した、
表現力を身につけることを、
目指しています。


プレゼンテーションパネル(プレパネ)制作も、
その一環です。



それぞれのクラスで、
調査も進んだようなので、
すべてのクラスが集まり、
パネルづくりの説明をしました。



調べたことを、話題ごとに、
グループ分けして、
パネルの平面に配置します。

写真や図もバランスよく、
見た目に美しく、
見る人が心地よく感じるように、
配置する必要もあります。


合理的な思考力と、
見やすさを実現する構成力が、
求められます。




少し前の大学では、
論理的な思考力の養成を主に、
考えていました。

しかし、今の大学では、
人に伝えるための、
表現力の養成も、
考えています。


また、一連の作業をグループで、
行っているので、
協同力も必要になります。

その点、本学の学生は、
もめたりせずに、
やんわりと話し合いながら、
作業を進めていました。




本日の集まりをふまえ、
プレパネの完成に向けて、
作業を続けていきます。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:19Comments(0)授業紹介アクティブラーニング

2017年12月06日

マスクで通学する


今週は、今年一番の冷え込み、
だそうです。

雪が降っている地域も、
あるようです。



急に冷え込みはじめる頃に、
マスクをつけて、
通学しています。

風邪をひきましたか、
と聞かれたりしますが、
予防なんですね。


外は、乾燥してますし、
そうなると、ホコリを、
感じやすくなったりします。

また、暖房がきいている地下鉄などは、
温かいかわりに、
やはり乾燥しています。


ノドから風邪をひくことが多いので、
マスクで保湿しているのですね。

授業でしゃべるのが仕事ですから、
ノドがやられると、困ります。


学生でも、私と同意見の人は、
予防のマスクをして、
通学しているみたいですよ。

報告:長沼光彦

  
タグ :風邪予防


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:50Comments(0)日記

2017年12月05日

ここにもイルミネーション


本学のクリスマスイルミネーションを、
点灯した話をいたしました。



カトリック校である本学は、
待光節の意味をこめて、
イルミネーションを灯しています



実は、
クリスマスツリーだけでなく、
正門横の、守衛室でも、
イルミネーションが光っています。



本学は、キャンパス内に、
寮があります。

帰ってきた寮生を、
迎えるように、
点滅しています。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:07Comments(1)日記新館・校舎紹介

2017年12月04日

どうぶつの森で遊ぶ


最近、話題にしていた、
スマホゲーム、
どうぶつの森
ですが、
どんなゲームですか、
と聞かれました。



どうぶつの森は、
どうぶつがキャラクターとして生活する世界に、
遊びに行くというゲームです。

スマホ版(ポケ森という愛称です)は、
キャンプの管理になって、
どうぶつたちのお世話をします。


どうぶつたちが楽しく過ごせるように、
設備投資をしたり、
どうぶつのお願いをきいて、
魚を捕ったり、
くだものを集めたりします。


どうぶつのお使いをするのが、
楽しいの、と聞かれそうですが、
魚を捕る釣りなどが、
ちょっとしたゲームになっているのが、
楽しみでしょうか。

魚によっては、
めずらしいものもいるので、
コレクター心をくすぐられるかもしれません。


比較的めずらしい鯛がほしい、
という、うさぎさんがいたので、
持って行きます。

そうすると、バーベキューにして、
一緒に食べよう、と言われます。

鯛なのに!
バーベキューって!

まあ、そういう突っ込みどころも、
含めて、どうぶつのキャラを、
愛でるのも、
このゲームの楽しみかと思います。

報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:37Comments(2)日記日本語日本文化領域

2017年12月03日

LINEで質問を受ける


もうすぐ卒論の提出ということで、
学生から質問を受けたりします。



直接会う場合もありますが、
急ぎの場合は、
スマホアプリLINEで、
尋ねられることがあります。


最後の追い上げで、
学生の皆さんも、
なかなか大変です。



LINEは、写真も送れるので、
便利です。

説明しにくいところは、
「これが」と写真と合わせて、
説明できます。


送られてくる写真は、
私が添削した字だったりします。

「読めないんですけど、
教えてください」

丁寧な字でなくて、
すみません。


そんな質問を受けられるのも、
スマホに変えたおかげです。

報告:長沼光彦  
タグ :LINE卒論


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:11Comments(0)日記授業紹介

2017年12月02日

クリスマスイルミネーションと待光節

昨日のクリスマスイルミネーションの話を、
お読みになって、
12月に入ったばかりで、
クリスマスとは、気が早いなと、
お思いになったかもしれません。



実は、光を灯すことは、
カトリックの行事なのです。

待光節(アドベント)という、
降誕祭(クリスマス)の前の、
4週間に行われるものです。


カトリックにとって、
クリスマスは、
救い主イエスが、
この世に降誕した日です。

そのクリスマスを迎えるために、
毎週儀式を行います。

地域によって行うことは違うようですが、
本学の母胎となる、
ノートルダム修道女会は、
最初の週の日曜日から、
ろうそくに火を灯し、
週をおうごとに、
ひとつずつ増やしていきます。



カトリックにとって、
光とは、
救い主イエスです。

そのイエスの降誕を、
待ち続ける12月の4週間が、
待光節です。


本学のイルミネーションも、
待光節のための、
灯りなのです。



(待光節については、
昨日の、学長、理事長の話のなかで、
紹介されました。)


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:46Comments(0)日記カトリック教育

2017年12月01日

クリスマスイルミネーション点灯式を行いました


本日、12月となり、
クリスマスを祝う、
イルミネーション点灯式を、
行いました。



まずは、学長、理事長が、
集まった皆さんに、
挨拶をいたしました。




そして、学長のかけ声と共に、
正門正面の、
ユージニア館、
グラスタワー内の、
イルミネーションが点灯しました。



その後、ハンドベル部による、
クリスマスソングの演奏です。



ちょっと寒い夕方でしたが、
クリスマスを祝う月が始まりました。


下鴨本通り側の、
ヒマラヤ杉にも電飾が付けられ、
大きなクリスマスツリーとなっています。



お隣の小学校側にも、
受胎告知のイルミネーションが点灯しました。



京都北山の、
ちょっとした名物になっているようです。


よろしければ、
一度おいでください。


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:49Comments(1)日記カトリック教育