2017年12月31日

よいお年を


2017年も、いよいよ、
押し詰まってまいりました。

(余談ですが、年末は、
押し詰まる、と、押し迫る、と、
2種類の言い方があるようです。)


皆様、いかがお過ごしでしょうか。



大学など、学校に勤めていると、
3月が学年末なので、
実は、1年が終わったような、
気持ちにはなかなかなりません。


とはいえ、日本の新年は、
気持ちを新たにする、
意味もあります。

せっかくですから、
新たな一歩に向けて、
心静かに、1年を振り返るのも、
よいかなと思います。


報告:長沼光彦



  
タグ :年末


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)日記

2017年12月30日

声を出すこと 安本佳苗先生


昨日紹介した、
安本佳苗先生の授業から、
考えてことを書いてみたいと思います。



安本佳苗先生には、
発声の仕方を教えていただいたのですが、
声を出すことを、
理屈で教えるのは、
なかなかむずかしいことだと思います。


なぜなら、体の使い方を、
自分で実践してみなければ、
声は出ないからです。

教える側は、体を動かすきっかけを、
学ぶ側に、伝えなければなりません。



たとえば、走り方を教えるとして、
速く手を動かせ、とか、
言ってしまいそうですね。

しかし、こういう教え方は、
効果的ではありません。

手だけばたばた速く動かしても、
速く走れるわけではありません。
左右バランスよく、
体に力を伝える必要があります。




では、発声を教えるには、
どうしたら良いでしょう。

手のように、動かす部位がないので、
なおのこと、教えにくそうです。


安本佳苗先生は、
体をほぐすことから、
はじめます。

力を入れすぎると、
かえって体のバランスが、
崩れるのだそうです。


さて、声の出し方ですが、
どこに力を入れるかというよりも、
声を遠くへ届けるような、
イメージを伝え、
それを実践するよう、
求めました。


これは私の感想なのですが、
学ぶ側には、まずは、
実践してもらわないと、
はじまらないのです。

実践してもらえば、
その様子を見て、
修正することができます。

とはいえ、学ぶ側が、
やってみよう、
という言葉を伝えなければ、
最初の一歩がはじまりません。


安本佳苗先生は、
その最初の一歩を踏み出してもらうための、
言葉が、実感的でわかりやすいものでした。

実践的な学びでは、
そういう、一歩を導く、
わかりやすい言葉が必要なのですね。


報告:長沼光彦



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)授業紹介アクティブラーニング

2017年12月29日

世界の文化が生み出す音の響き~歌を通して~ 安本佳苗先生 基礎演習

12月14日木曜日の基礎演習は、
メゾソプラノ歌手、安本佳苗先生
をお招きしました。



「世界の文化が生み出す音の響き
~歌を通して~」の題で、
歌をうたうことが、
文化的な環境によって変わる、
というお話をしていただきました。


お話の一部をご紹介しましょう。

日本の学校で、人前で合唱をするとなると、
通常は体育館を使うことになるでしょう。

ただ、残念ながら、
体育館は、音響が良いとは言えません。

そういうこともあってか、
日本の音楽教育では、
大きく、元気な声を出す、
ことを目指すことが多いようです。

音楽教育を考えるときに、
音の響きは、大切です。


一方、ヨーロッパの伝統的な建物は、
音響のよい環境です。

カトリックの教会などは、
儀式で歌をうたうこともあり、
響きの良い場所となっているのでしょう。

そういう場所で歌をうたうと、
歌声がよりよく聞こえます。

そういう場所で歌をうたうと、
声の出し方も違ってくるでしょう。




音と環境の話をふまえて、
安本佳苗先生に、
発声の指導をしていただきました。

先生の指導は、実感的で、
そのとおりに声を出してみると、
響く歌声が出て来ました。


今回は、音響の良い場所ということで、
ユージニア館のお御堂を使いました。

そんなこともあってか、
横で聞いていると、
学生の皆さんの声が、
教会で聞く合唱団の声のように、
響いてきました。


歌声と環境、そして文化的背景について、
教えていただき、
自分でも実践できた、
充実した体験授業となりました。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)授業紹介

2017年12月28日

カトリック女子大学総合スポーツ競技大会で準優勝


少し前の話ですが、
カトリック女子大学総合スポーツ競技大会で、
本学が準優勝しました




11月25日(土)、26日(日)に、
東京の聖心女子大学で開催された
第17回大会です。


聖心女子大学、 白百合女子大学、
清泉女子大学、ノートルダム清心女子大学、
と、本校が参加します。

毎年開催しており、
昨年は、本学が会場でした



バレー部、硬式庭球部、
バドミントン部、バスケットボール部が参加し、
総合準優勝となったわけです。


12月より、上の写真のように、
ソフィア館の入り口の柱に、
大会の成果を報告した、
大きな手作りポスターを、
貼り付けました。


学生の皆さんも、
あらためて、大会の様子を思い起こしたらしく、
スマホで撮影していました。



報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:14Comments(0)日記学生の活動報告

2017年12月27日

卒論を読んでます


冬休みは、何をしていますか、
と学生に聞かれますので、
卒論を読んでます、
と答えています。



12月に4年生が提出した卒論ですが、
年明け早々に、口頭試問があります。


というわけで、学生の提出し論文を、
読んでおかないといけません。



もちろん、卒論を読むことだけ,
しているわけではありません。


クリスマスのお祝いもしたりしてますが、
読み終わらないと困るので、
読み進めております。


学生も、冬休みの前に、
何を聞かれるんですか、
といろいろ心配していたわけですが、
その準備をしていることになりますね。


報告:長沼光彦

  
タグ :卒論年末


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:00Comments(0)日記授業紹介

2017年12月26日

ペットボトルツリーはみんなでつくりました

12月18日月曜日には、
ペットボトルツリーを点灯しました



ペットボトルツリーは、
名前のとおり、ペットボトルで作った、
クリスマスツリーです。

明かりを点けると、
ペットボトルに見えない、
美しさです。



一昨年、
がん患者さん支援の取組みなどをする、
リレーフォーライフの活動で、
本学の学生が作ったのが始まるです。

今年も点灯しようと、
いうことになり、
12月18日に、組み立てられまた。



制作総指揮は、
子ども教育学科の、
藤本陽三先生です。



使用するペットボトルは、
1000個。

これを、木でつくられた骨組みに、
据えていきます。


ボランティアの学生と、
教職員で、ボトルを挿していきます。


リレーフォーライフの企画からはじまり、
有志でつくりあげる、
本学ならではのクリスマスツリーです。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:49Comments(1)日記カトリック教育

2017年12月25日

クリスマスに何を願う 大塚神父のことば


12月20日のノートルダムクリスマスでは、
大塚乾隆神父からお言葉をいただきました。



皆さんは、いいことをしないと、
キリストは訪れないと思っていますか、
という問いかけから、
お話ははじまります。


キリストは、救い主なのですが、
救い主とは何でしょう。


救い主は、病気にならないように、とか、
いやなことが起こらないように、
と願うものではありません。


人間と神をつなぐのが、
救い主だというのです。


人間は、神に創造されながら、
神の意思にさからい、
この世を乱してきました。


その人間が、神にゆるされ、
神の意思にかなった生き方が、
できるような、契機へと導くのが、
救い主です。




ですから、救い主には、
願いをかなえてもらおうとするのではなく、
救い主を思いながら、
神の意思にかなう生き方をした方がよい、
ということになります。



たとえば、
いやな人、苦手な人がいるとしたら、
その人たちに、メリークリスマスと言うことが、
神の意思にかなうことになります。




いやなことは、人との和合によって、
むしろ解決できる、ということでしょう。

そういう生き方をすることで、
神の意思に近づくことになるのだと、
思います。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 16:45Comments(0)カトリック教育

2017年12月24日

ノートルダムクリスマスのページェント


本日は、クリスマスイブです。
12月20日に本学で行われた、
ノートルダムクリスマスの模様をお知らせします。



ノートルダムクリスマスは、
ノートルダム女学院の、
小学校、中学高等学校、大学の、
3校によって行われる催しです。



劇、音楽、祈りからなる、
ページェント(聖劇)を、
行いました。


まずは、総合司会の、
実行委員の吉田智子先生が、
ごあいさつをします。



中学高等学校の、
管弦楽団による演奏で、
オープニングとなります。




クリスマスが、
キリストの生誕を祝う日であることを、
ナレーターが紹介します。


(司会、ナレーターは、
大学人間文化学科の学生が務めました。)



聖歌を務めるのは、
中学高等学校と大学の、
合唱団です。


オルガンの演奏は、
大学人間文化学科の、
久野将健先生です。



小学校の生徒たちも、
聖歌に加わります。



本学ハンドベル部も、
演奏に加わっています。



そして、いらしていただいた
大塚乾隆神父から、
お言葉をいただきます。




劇は、キリストの生誕を、
表すものです。
各校の学生、生徒が、
演じています。



最後に、この世に降誕したキリストのもとより、
会場の皆さんに、光が届けられます。


ろうそくの明かりを、
キリストの光と見立てて、
会場の皆さんに届けます。

キリストの光は、
この世の希望です。

キリストが生誕したことにより、
人間に希望がもたらされたことを、
聖劇は表現しているのです。


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:15Comments(0)カトリック教育

2017年12月23日

クリスマスイブの前ですが


クリスマスイブの前日ですが、
町はすでにクリスマスのようです。

(写真は、四条通、大丸のあたりです。)


土曜日だということもあり、
本日夜に、パーティーをする方達も、
いるのでしょう。


クリスマスケーキを買い求めて、
帰りをいそぐ方もいらっしゃいました。


一方で、学生の中には、
バイトだという人もいます。


楽しいイベントがあれば、
それを支える人もいる、
ということですね。



報告:長沼光彦  
タグ :クリスマス


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:54Comments(0)日記

2017年12月22日

冬至で冬休み


本日で大学の年内の授業は、
終わりですが、
ちょうど、冬至(とうじ)となりました。



冬至といえば、
かぼちゃですが、
京都では、
冬至七種(とうじななくさ)という、
「ん」が2つ付く食べ物を、
食べる習わしになっています。


南瓜(なんきん)(かぼちゃ)
人参(にんじん)
蓮根(れんこん)
銀杏(ぎんなん) 
金柑(きんかん)
寒天(かんてん)
饂飩(うんどん)(うどん)

の7つです。


確かに、根菜類などは、
体が温まりそうですね。

無病息災を願って、
冬至七種をいただくのだそうです。

私も、とりあえず、
かぼちゃとうどんは、
いただきました。


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:22Comments(0)日記京都

2017年12月21日

そろそろ冬休み


年内の授業は、明日で終わりということで、
学生は、そろそろ冬休み、
の気持ちになっているようです。



帰省する人は、
すでに計画を決めているようです。

帰るチケットも、用意しているとのこと。


なんだかんだで、
学生生活もなかなか疲れたりするようで、
長い休みに、好きなことをしたい、
休みたい、という気持ちになるようです。


それでは、良い休みを過ごしましょう。


ちょっと、早いのですが、
基礎演習のクラスは、
今年最後の授業だったので、
「よいお年を」などと、
あいさつをしたりしました。


おたがい、
よいクリスマス、
よいお正月を、
迎えましょう。


報告:長沼光彦  
タグ :冬休み


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:35Comments(0)日記

2017年12月20日

ノートルダムクリスマスを開催しました


本日、ノートルダムクリスマスを、
開催しました。


多くのご来場ありがとうございます。


ノートルダム女学院の、
小学校、中学高等学校、大学の、
3校が集まる、
クリスマスイベントです。

それぞれの学校の生徒や学生が、
管弦楽、合唱、演劇、ナレーションなど、
得意な分野をもちよって、
聖劇、ページェントを完成させました。




それぞれどのような活躍をしたのか、
あらためてお知らせします。


長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:25Comments(0)日記カトリック教育

2017年12月19日

女声合唱団 定期演奏会のお知らせ


本学の行事でも活躍する、
京都ノートルダム女子大学女声合唱団が、
第51回定期演奏会を行います。



2017年12月25日(月)
17:30開場 18:00開演
文化パルク城陽(西館2階)ふれあいホール
(近鉄京都線「寺田」駅下車 徒歩5分
 JR奈良線「城陽」駅下車近鉄「寺田」行きバス10分)
入場無料


(写真は、昨日の人間文化学科クリスマスコンサートに、
出演してもらったときの様子です。)

演目は、このとおり。
1合唱聖歌集より「Ave Maria}「Tota pulchra.」
2〈Hero's looking at you.〉「白い恋人達」「ハピネス」他
3女声合唱のためのクラシカル・リリックス
 〈きまぐれなエッセイ〉より
 「冬の花びら」「海の夕日」


クリスマスに、
心地よいハーモニーをお届けします。

よろしければおいでください。

報告:長沼光彦  
タグ :女声合唱団


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:46Comments(1)日記学生の活動報告

2017年12月18日

クリスマスのイベント2つ


クリスマスが近づき、
本日は、2つイベントが行われました。


ひとつは、前からお知らせしていました
人間文化学科クリスマスコンサートです。

学科の教員と学生を中心に、
音楽の夕べを催しました。


もうひとつは、
ペットボトルを利用した、
クリスマスツリーの点灯です。

こちらもここ数年行っている
クリスマスイベントです。


教員と学生が協力して、
組み立てました。


どちらも、
またおあらためて、
詳細をご紹介します。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:05Comments(0)日記学生の活動報告

2017年12月17日

明日18日18時半、人間文化学科クリスマス・コンサートを実施します

先日のブログでもお知らせしましたように、明日18日18:30より、京都ノートルダム女子大学ユージニア館3階NDホールにて、人間文化学科クリスマスコンサートを開催します。




みなさん、ぜひご来場ください。

プログラムは以下の通りです。

〔器楽の部〕
1.バッハ作曲  インヴェンション第1番 ハ長調  
2.グノー作曲 「アヴェ・マリア」               
3.シューマン作曲 「子供の情景」第1曲「見知らぬ国々」
  久石譲作曲 「Summer」 
4.ヘンデル作曲 歌劇「クセルクセス」より アリア「懐かしき木陰よ」
5.ベートーベン作曲 メヌエット ト長調  
  ラフマニノフ「ヴォカリーズ」
6.パッヘルベル作曲 「カノン」  
7.グルック作曲 歌劇「オルフェオと エウリディーチェ」より「精霊の踊り」  
8.ショパン作曲 ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 作品58より 第3・4楽章  
9.ショパン作曲 ノクターン 変ホ長調  作品9-2  
  アルヴォ・ペルト作曲「アリーナのために」  
〔声楽・合唱の部〕
10.アーヴィング・バーリン作詞・作曲「ホワイト・クリスマス」
   ディズニー映画「アナと雪の女王」より「Let it go(ありのままで)」25カ国語版
11.海野洋司作詞、南安雄編曲 女声合唱のためのクラシカル・リリックス「きまぐれなエッセイ」より5曲
12.聖歌「しづけき」



今回は、在学生たちの出演に加え、卒業生ピアニスト 梶谷琴恵さんの演奏、大阪を中心にセラピスト兼ピアニストとして活躍されている 薬子尚代(やくし なおよ)さんの特別出演があります。

エストニア生まれの作曲家 アルヴォ・ペルトの作品などを演奏してくださいます。

素敵な音楽を聴き、楽しい時間を過ごして、今年を締めくくりましょう。

みなさんのお越しをお待ちしています。

(報告:堀勝博)


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)日記話しことば教育大学生活ログ学科行事

2017年12月16日

入試相談会を開催しました


本日12月12日土曜日は、
入試相談会を開催しました。


多くのご来場ありがとうございます。
遠くからいらした方も、
いらっしゃいました。


1月の受験シーズンを前に、
受験生の皆さんの
疑問にお答えしようという催しです。



今回は、オープンキャンパスとは異なり、
模擬授業は行わず、
入試の説明と、
個別相談を行いました。


また、
大学の様子もご覧になりたい方のため、
学生スタッフによる、
キャンパスツアーを行いました。



皆様のお求めに、
お応えできたでしょうか。

また、何かおたずねになりたいことがありましたら、
大学の方へご連絡ください



報告:長沼光彦  
タグ :入試相談会


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:25Comments(0)日記

2017年12月15日

来週はクリスマスのイベントが続きます


来週は、クリスマスが近づき、
イベントが続けて行われます。


18日月曜日は、18時30分より、
人間文化学科クリスマスコンサートを、
行います

場所は、大学NDホールです。

学科の学生と教員にくわえ、
ゲストをお迎えして、
クリスマスの楽曲を楽しんでいただきます。



20日水曜日は、14時より、
ノートルダム女学院3校による、
ノートルダムクリスマス2017を、
開催します


こちらは、ノートルダムクリスマスのポスターです

聖劇、音楽、祈りからなる、
ページェントを行います



クリスマスイルミネーションの点灯から、
はじまり、
大学では、クリスマスを迎える、
行事が行われています。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:58Comments(0)日記学科行事

2017年12月14日

京都も雪が降りました

だいぶ冷え込んだので、
京都でも、
朝は、みぞれが降りました。


雨の中に、雪が混じって、
いました。


場所によっては、
雪が積もったところも、
あったそうです。

急に、冬になりました。

体調に気をつけた方が、
良いですね。


報告:長沼光彦


   
タグ :


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:58Comments(0)日記

2017年12月13日

三四郎は都会にそまった


後期にはじまった、
夏目漱石「三四郎」の講読も、
いよいよ佳境です。



東京で出会った美禰子に、
心惹かれた三四郎は、
相手の気持ち理解しかねています。


それでも、何やら、
二人で会う機会を得て、
進展しているようにも見えます。


そんなエピソードの中に、
三四郎が、火事の騒ぎや、
子どもの葬式を見かけても、
気の毒に思ったりしない、
という出来事があります。


三四郎は、東京に来たばかりの頃は、
東京の人々が、
迷子を見ても、手をさしのべない、
様子を見て、違和感を抱いていました。

三四郎の故郷では、
少なくとも、道徳の観点から、
何かしようとするはずだというのです。


ところが、東京の人は、
本音で生きているから、
迷子は、誰かが面倒を見るはずだ、
と手をさしのべないのです。


違和感を抱いていた三四郎ですが、
今や、東京の人と同じように、
人の不幸に目を向けないように、
なったようです。

そこには、美禰子に恋心を抱き、
自分の人生に忙しくなった、
新たな三四郎の姿が見えてきます。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:52Comments(0)授業紹介日本語日本文化領域

2017年12月12日

すこし早いクリスマスケーキ


すこし早いのですが、
4年ゼミで、クリスマスケーキを、
いただきました。



卒論の提出が終わり、
ちょっとお祝いしたい、
ということです。


クリスマスケーキを、
作ってくれるお店が、
あったので、
せっかくですから、
いただくことにしました。



提出が終わって、
ほっとすると共に、
年明けに、口頭試問があるので、
そちらも、気に掛かるようです。


ケーキをいただきながら、
口頭試問で、
どんなことをするのかと、
聞かれたりしました。


何にせよ、
きちんとしようと思うのは、
良いことですね。

報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:09Comments(1)日記