2017年06月17日

楽しい大学

キャンパスで、
ブログ用の写真を撮っていましたら、
1年生のふたりに「写真撮って!」と声をかけられました。



コンセプトは、「楽しいJD(女子大生」
だそうです。


「楽しいの?」と聞くと、
「楽しいですよ」とのお返事。
何よりですね。



楽しい、ということは、
その場にいることが、
肯定的に受け止められている、
ということだと思います。

大学、イイネ、
という感じでしょうか。


一方、学校という場所では、
勉強など、がんばる、努力する、
ことがまず大切だ、
という意見もあるかと思います。

ただ、がんばる場合にも、
まずは、楽しい気持ちがあった方が、
前向きに取り組めるのではないか、
と思います。





先日の、オープンキャンパスでは、
1年生が活躍してくれました。

本学での生活は、
まだ2ヶ月というところですが、
キャンパスライフを楽しいと思っていることを、
高校生の皆さんにも、
伝えたいと活動してくれたようです。



1年生から、
大学生活を楽しいと思えると、
チャレンジしてみたいことが、
次々と見つかるように思います。


報告:長沼光彦




  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)日記学生の活動報告