2017年04月13日

桜の知らせ 続 花のある大学45


本日は、ひさしぶりの晴れでした。

キャンパスの桜も、
陽の下で輝いています。



キャンパスの桜を写真に撮っていましたら、
英文科の岩田先生に声をかけられました。

半木の道(なからぎのみち)に行かれましたか。
ちょうど、桜が見頃ですよ。


お昼にご飯を食べていましたら、
学生より、写真が送られてきました。
鴨川沿いの桜と、比叡山です。


(写真提供は、2年の開田さんです。)


これは、鴨川の桜を取材しに行くべし、
との天の声と思い、
授業の合間に出かけてきました。


岩田先生おすすめの、
半木の道です。


半木の道は、
植物園の近く、鴨川沿いの、
桜並木です。


枝垂れ桜(しだれざくら)なので、
ソメイヨシノよりも、
少しあとが見頃です。

本日は、ちょうど良い日でした。



散策する方も多くいらしており、
京都の桜の名所のひとつと、
なっているようです。



昭和45年から植林されて、
整備された桜の並木道だとのことです。

なからぎの道の名は、
植物園の中に、
流木神社(ながれぎじんじゃ)があり、
その名に由来するようです。


(流木神社は、明治以前からある神社です。)


今回も、桜の知らせをもらって、
良い機会を得ることができました。


(ブログを読み返していただくと、
岩田先生からよく、
サジェスチョンをいただいています。)


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:07Comments(0)日記新館・校舎紹介京都