2017年01月30日

わりと激しく 狐の嫁入り


大学の近く、北山駅から、
植物園方面に出てみると、
屋根の下に人が集まっていました。

太陽が顔を出しているのですが、
わりと激しく雨が降っていました。

(降っていないように見えますが、
降っています。)


晴れているのに、雨が降るのを、
天気雨といったり、
狐の嫁入りといったりしますね。

狐の嫁入りというと、
私のイメージでいうと、
そぼふる感じなのですが、
今日は、大粒の雨が降っていました。

屋根の下の人たちは、
雨を避けていたのですね。



やおらバッグの中から、
折りたたみ傘を出していますと、
後ろから、
大勢小学生がやってまいりました。

狐の嫁入り行列ならぬ、
植物園を訪れた、
小学生の行列と、
出会うこととなりました。


(そういえば、出かけるときに、
虹を見たのでした。
虹のあたりでも、
お天気雨が降っていたのかもしれません。)



報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:43Comments(0)日記