2016年10月18日
オリーブの実が生りました 花のある大学34
秋の気配が感じられるようになり、
キャンパスの花も変わりつつあります。
噴水前のマリア様の近くなど、
キャンパスには、
オリーブの木が植えられています。
オリーブは、旧約聖書で、
大洪水の中を漂うノアの箱船に、
鳩がその枝をもたらした、エピソードで知られます。
オリーブは、平和の象徴でもあります。
中に実が生っている木がありました。
(英文科の岩田先生に教えてもらいました。)
またマリア様の近くには、
ヒメリンゴの木があり、
こちらも実をつけていました。
さすがに、残っていた向日葵は、
花の盛りが過ぎました。
キャンパスを歩くと、
季節の移り変わりを感じることができます。
報告:長沼光彦