2016年10月05日

福井散歩2

福井散策の続きです


福井駅から少し足を伸ばすと、
福井城址が見えてきます。


現在は、そのうえに、
福井県庁が置かれています。



福井城は、徳川家康の二男であり、
初代福井藩主となった結城秀康が、
慶長11年(1606)に建てたものです。


残る堀割と、石垣が、
かつての城の雄大な趣を、
想像させます。



駅から城址に至る道には、
古城という喫茶店がありました。


また、同じ道沿いの居酒屋には、
こんなメニューがあります。


こういう海の特産物を楽しめるのも、
福井ならではのようです。
(福井は日本海側に面しています。)

報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)日記京都フィールドワーク