2016年05月26日

虫がつかない


2限が終わり、食堂に行きますと、
学生から呼びかけられました。
「虫がいる」と指をさします。


お隣の芝生からやってきたのでしょうか。
(食堂の隣にテラスがあり、
外でご飯を食べることもできます。
晴れているときは、気持ちいいですよ。)


床のすみにいた、
歓迎されないお客さんを、
ちょいとつまんで、噴水前に、
帰っていただきました。



ついでながら、
テーブルの一角にお邪魔して、
お昼を食べさせてもらいました。


(混んでいるときは、
知らない学生の間に座るのは、
いささか気が引けるのです。)


そのとき出た話題が、
足の指の形です。


おおむね3種類くらいに分かれ、
性格占いができるのだそうです。
ギリシア型、エジプト型、スクエア型、
とあり、
日本人の7~8割は、エジプト型だそうです。

エジプト型は、親指が長く、
小指まで順序よく短くなっていく形です。

それで、性格は、ロマンチストですが、
集中力に欠けるとのこと。

そうすると、日本人の大半は、
集中力のない人ということになりそうです。



そんなたわいのない話をしているうちに、
お昼を食べ終わりました。


報告:長沼光彦


  
タグ :食堂


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)日記