2018年08月14日

オマーン人留学生との交流2018 その2

オマーン人留学生との交流2018 その2です。
今年は京都のエジプト料理店でイフタールの会を開きました。



~ハラール~
ハラールとはアラビア語で「許された」を意味します。
最近「ハラール料理」ということばが聞かれるようになりました。

エジプト料理店にもハラールのビールが
おいてありました。もちろんノンアルコールです!
名前がふるっていますね。



ハラールはイスラームの戒律によって食べることを許された食べ物を
指します。日本でもハラール認定されたレストランが増えてきており
イスラーム教徒の観光客が安心して食事できるようになりつつ
あります。よく耳にするものだと豚肉やアルコールの摂取が
禁じられています。コーランではそれ以外にも死肉、流れる血、
アッラー以外の名が唱えられて屠殺された動物の肉、角を
突き合わせて殺された動物の肉、野獣が食い残した肉、賭博で
分配した肉を食べることを禁じています。
ちなみにイスラーム法にはハラームということばが存在します。
ハラールとは逆で「禁じられていること、すると罪になること」を指します。

他にもお店で供されたハラールのお料理です。



その3に続きます。どうぞお楽しみに。

(人間文化学科教員 鷲見朗子)  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:10Comments(1)国際文化領域(多文化理解)授業紹介オープンキャンパス・AO入試アラビア語

2018年08月13日

オマーン人留学生との交流2018 その1

今年も日本オマーンクラブ主催のお食事会が5月に開催され、
人間文化学科からもアラビア語とアラブ文化を学ぶ学生が参加しました。
「アラビア語」「外国文学(アラブ文学)」「多文化理解(中東の映画)」を
履修している学生です。



イスラーム断食月ラマダーンの断食明けの食事イフタールの会です。
今年は京都のエジプト料理店でした。関西と中部に留学している
オマーン人学生や同クラブの日本人の方たちと交流しました。
今年でもう3年目になります。

イフタールでは初めに頂くことがおおいデーツ(なつめやしの実)、
今回はオマーン産です。



 学科から参加した学生が異文化学習の一環として
「オマーン」「ハラール」「ラマダーン」という用語を調べてくれました。
その1は「オマーン」です。

~オマーン~
オマーンとはアラビア半島にあるマスカットが首都の国です
。周りにはペルシャ湾、アラビア海、オマーン湾があります。
公用語は「マルハバン」でおなじみのアラビア語です。
宗教はおもにイスラム教でそのうち3/4がイバード派、
1/4がスンナ派です。



去年もこの会に参加した学生は、さらにオマーンに親しみを
覚えたことと思います。また、初参加の学生は、授業で写真や
映像を通してしか知らなかったアラブ人の方と今回、
実際に会って、ぐっと身近に感じたのではないでしょうか。

(人間文化学科教員 鷲見朗子)
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:34Comments(0)国際文化領域(多文化理解)授業紹介オープンキャンパス・AO入試アラビア語

2018年08月10日

科目紹介 「キリスト教美術」

大学もついに夏期休暇に入りました。試験やレポートを乗り越えた学生さんたちが充実した時間を過ごすことを願いながら、教員も一息つきたいところです。

さて、今日は学科教員が担当している科目のひとつ「キリスト教美術」をご紹介したいと思います。せっかくカトリックの大学で学ぶからには、教会や展覧会で宗教画を見た時に少しでも自力で主題がわかるようになりたいものです。

科目の目標は「4世紀以降、長い時間をかけて成立したキリスト教美術には、繰り返し描かれ続けてきた主題と表現上の約束事がある。さまざまな地域・時代に制作された作品を通して、未知の作品に出会ったときにも、ある程度主題を推測できる力を養うことを目指す」です!
しかし、必ずしも美術になじんだ受講生ばかりではないので、たくさん作品を見ることを楽しみながら、基本的な知識を得ることを目標にしています。旧約聖書・新約聖書・様々な聖人のエピソードから、代表的なものを解説していきます。

主題によっては、聖書には必ずしも記述がないけれども、派生的に発展したものがあります。たとえば「エジプト逃避途上の休息」は、福音書に語られる「エジプト逃避」(聖母マリア、幼子イエス、聖ヨセフは、ヘロデ王から逃れてエジプトに行き、ヘロデが死ぬまでそこにとどまった)から生まれた主題です。長旅の途中で、荷物をおろしてくつろぐ聖母子の姿が中心になりますが、美しい風景を描く良い機会でもあるので、画家たちに好まれました。
写真はパティニールという人の作品(1519-24年)です。緑・青の色が美しい広大な風景をじっくり鑑賞したいところです。




「エジプト逃避途上の休息」は一度知るとあまり間違えない主題だと思いますが、少しぼんやりしていると間違えることもあります。たとえば食事の場面には特に重要なものがいくつかありますが、次の二つの作品を観察してみてください。





最初の作品は、《最後の晩餐》。イエス・キリストが弟子とともにとった最後の食事ですが、これは「最初のミサ」でもありますし、「この中に私を裏切る人がいる」と衝撃の発言に弟子たちが動揺する劇的な場面でもあります。イエスを囲む12人の弟子たちの反応が見どころになります。有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの作品(1495-98年)。

二番目の作品は、《カナの婚礼》。婚礼に招かれたイエス・キリストが、ワインがなくなってしまったときに、水をワインに変えたという奇跡の場面です。ポイントは、水を入れられた大きな甕が描かれていること。描いたのはジョットで1304-1305年の作品です。

期末試験では、講義では見なかった作品の画像を渡して、主題をあてるという問題も出しました。今回は《カナの婚礼》も出ましたが…受講生の皆さんは、わかったかな? 

(科目担当: 吉田朋子)  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 18:17Comments(0)授業紹介カトリック教育国際文化領域(芸術と思想)オープンキャンパス・AO入試

2018年08月02日

吉澤健吉先生 ホスピタリティ京都

京都のおもてなしについて考える、
ホスピタリティ京都、6月12日は、
吉澤健吉先生をゲストにお迎えしました。


吉澤健吉先生は、
現在、京都産業大学で教授を務め、
本学では法人理事の仕事をされています。


長く京都新聞で、京都の文化を、
取材されてきました。

今回は、その経験をふまえたお話です。
「ファジーな京都文化」の題で、
お話をしていただきました。


京都の文化は、
ファジーなところに特徴があると、
吉澤健吉先生はおっしゃいます。


ファジーは、あいまいという点では、
あまり良くないかもしれません。

一方で、境界がない、柔軟性がある、
という面では、利点があります。


例えば、日本の庭は、
自然の風景を、庭の一部に採り入れるなど、
人間と自然の境目を設けません。


その根底には、あらゆるものに、
命を見る感性があるようです。


そういう感性が、自然と対立しない、
日本人独特の態度を生み出していると、
いうのです。


自然を支配しようとせずに、
調和するところに、日本人の良さがあり、
他者を受け入れる、おもてなしの精神に、
つながるのです。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 16:55Comments(0)授業紹介京都

2018年07月29日

真面目に取り組みます


1年次のゼミ、基礎演習では、
レポートの書き方を練習しています。



大学の勉強の仕方に、
慣れるために、練習しているわけです。


学生の皆さんは、
どうしたらより良くなりますか、
と積極的に質問してきます。



どうせなら、より良いものを、
仕上げたい、という気持ちがあるようです。

また、よい成績をとりたい、
という気持ちもあるでしょう。


そういう気持ちが、
モチベーションとなり、
勉強の質を高めます。


教師の方も、
学生が熱心ですと、
よりいっそう気持ちが入るでしょう。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:19Comments(0)授業紹介アクティブラーニング

2018年07月26日

朗読コンサートを開きました

「日本語の朗読」の授業では、
毎年、自分たちで作り上げる「朗読コンサート」を実施しています。
2018年も7月18日に行いました。


授業が始まったころは、人前で表現することに対して、
恥ずかしさや、また、どのように朗読をするのかわからず、
「ただ読んでいるだけ」の人もいました。

しかし、この最終のコンサートでは、
聞いていて本当に楽しい「作品」にそれぞれ仕上がっていました。

この「朗読コンサート」のタイトルは「夏の小さな幸せ」ですが、
まさに幸せを感じるひとときとなったのではないでしょうか。




授業では、
この「朗読コンサート」に向けて、
15回ある授業の前半に、
短めの実践をしながら、「基本」を確認していきます。

そして、後半は、自分たちで意見を出し合い、
各グループで朗読を作り上げてきます。



多くのことでそうですが、頭ではわかっていても、
実際に「できる」とは限りません。

ましてや音声表現は、簡単そうに見えて、
案外難しく、なかなか思うようにはいきません。

ですが、この「朗読コンサート」に向けて、
皆で意見を出し合い、学びあい、高めあってきました。



その結果、この「朗読コンサート」で、
出演者も、鑑賞する側も、
朗読の世界に入っていける幸せなひとときとなったように思います。
 
ふざけるのとは違う「楽しさ」を十二分に感じながら、
真剣に向き合い実践していくことで、
ただなんとなく行うのとは違う、多くのことを得ているはずです。

自分たちで考え、表現してきたことは、必ず他でも役立ちます。



受講生の皆さんは、「活き活きと話す」ということがどういうことか、
もうわかっているのではないでしょうか。

人と一緒に何かを作り上げていくことがどういうことか、
(喜びなどを)感じているのではないでしょうか。



今回、得てきたことを
この授業で終わらせるのではなく、
様々な場面で活かしていっていただきたいと心から願っています。


写真撮影:長沼光彦
報告:平野美保
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:18Comments(0)話しことば教育授業紹介日本語日本文化領域オープンキャンパス・AO入試

2018年07月16日

図書館展示 日常と非日常

《図書館サービス概論》受講生による、図書館展示のお知らせです。

《図書館サービス概論》では、毎年テーマを決めて本を紹介する展示をしています。

今年の展示テーマは「日常と非日常」です!
すぐ隣にある不思議を集めた日常コーナーと、魔法の世界のような非日常コーナーに大きくわけ、展示をします。

子どもにも人気のファンタジー作品や、未来のお話、それに夏にぴったりなこわーいお話など……。





ノートルダムの学生さんにとって身近と言うと「京都」があげられます。
歴史ある京都で起こる不思議な物語もいくつか揃えています。

「ホラー」というと幽霊がでてきて、動かないはずの人形が動いて…そんないつもの1日では起こらない出来事が起こったら……そんなの絶対非日常!と思いますか?でも本人が気づいていなかったら……?
ホラーが日常なのか非日常なのか考えてみてください

非日常というとやはり魔法の世界でしょうか
だれもがよく知る魔法学校のお話や小さい頃読んだ絵本など非日常も色々です。

他にも、映画やアニメになっている作品や実話をもとにしたお話などがあります。






場所は本学図書館1階展示エリアです。
6月19日~7月17日の期間に展示しています。


ぜひ、図書館に来て、どれが日常でどれが非日常か確かめて見てください!
もしかしたら、ほかの人にとっては非日常でもあなたにとっては日常の物語があるかも…………?

報告者:図書館司書課程 図書館サービス概論受講生 広報担当者
  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 18:50Comments(0)学生の活動報告図書館司書資格授業紹介

2018年07月11日

踏み出さないとわからない 国語科教育法Ⅰ


国語科教育法Ⅰでは、
模擬授業の練習をしています。



受講生の皆さんは、
口をそろえて、
難しいと、言います。



質問をつなげながら、
生徒に考えさせていく、
基本的な方法は伝えたのですが、
実践するのは、難しいようです。



いろいろな文章がありますから、
質問の仕方もいろいろあります。


まずは、自分で文章を丁寧に、
読解する力も必要でしょう。


難しいとしても、
まずはチャレンジしてもらわないと、
うまくなりません。

それぞれつまずくところは、
違うわけですから、
実践してみせてもらって、
はじめてアドバイスできることもあります。


できないからとあきらめないで、
チャレンジしていく気持ちが、
大切かなと思います。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:52Comments(1)国語科教諭免許授業紹介アクティブラーニング

2018年07月10日

ラジオ番組生放送

先日、平野ゼミに所属メンバーでラジオの生放送に参加しました。

企画、構成を自分たちで考え、何度も練習を繰り返してきました。
生放送でとても緊張しましたが、良い緊張感を保ちつつ生放送に挑むことができました。





生放送を終えたメンバーの感想です。
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田村未央
初めての司会担当で1人だけ30分ずっと出るということで、打ち合わせの時点から緊張したんですけど、本番は楽しく喋ることが出来たので本当に良かったです!良い雰囲気を作ってくれたゼミのみんなに感謝です!

茂呂楓花
とにかく楽しくできました。初めての試みだったけれど、すごく貴重な経験をさせてもらえて良かったです。沢山の人に聴いていただき、面白かったと感想もいただきました。



坂本葵
始まる前は緊張と不安でいっぱいでしたが、とても楽しくラジオに出演することができました。本番前に沢山練習をみんなでしてきたので、良いものが作れて良かったです。

阿部美沙樹
人前で話すことが苦手なのですごく緊張しました。しかしみんなに協力してもらい頑張れました。初めての経験で不安だったのですが、とても良い経験になりました!



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生放送に参加するというとても貴重な経験を通して、ひとつ成長できたのではないかと思います。自身が話している時はもちろん、そうでない時も純粋にラジオを楽しむことができました。練習から本番までとても充実した期間でした。

今回でひとつのプロジェクトは終了しましたが、私たち平野ゼミはこれからまた新しいプロジェクトにむけて進んでいきます。
次は、8月4日のオープンキャンパスに参加して学科トークをします。トークを通じて少しでも受験生の方に興味を持っていただけたらと思います。頑張ります!





報告:三年次生 森下世梨花
写真:平野美保


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 12:22Comments(0)話しことば教育学生の活動報告授業紹介教員・学生インタビュー

2018年07月05日

ひとつの文章からはじめる 日本語コミュニケーションⅠ


1年次生の皆さんは、
わかりやすい文章を書く練習を、
しています。


1年次生が全員受ける、授業、
日本語コミュニケーションⅠです。



わかりやすい文章は、
まず、ひとつの文章の組み立てに、
気をつけるところから始まります。

はじめに、主語、述語の関係に、
注意しましょう。



ヒロコと話して、
昨日マサルとカラオケに行って、
うまく歌えなくてくやしいから、
練習に行きたいって言ってるんだけど、
どう?



何かわかりにくい文章ですが、
普段、私たちは、
こんな感じで話していることが、
多いのです。

知っている者同士だと、
だいたい通じるわけですが、
知らない人には、
誰が何をしているか、
わかりません。

ヒロコと話したのは、誰か、
マサルとカラオケに行ったのは、誰か、
動作の主体(主語)を、
はっきりと示した方が、
わかりやすくなります。


ついでに、一文は、
できるだけ、短くした方が良いでしょう。

一文に、主語はひとつ、と、
意識するだけでも、
だいぶわかりやすい文章になります。


そういうわけで、
わかりやすい文章は、
ひとつの文から始まります。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:51Comments(0)授業紹介アクティブラーニング

2018年07月04日

やる気スイッチを自分で押す


「やる気スイッチ」を押してくれる塾、
というものがあります。


そんな先生がいたら、
いいですね。


とはいえ、先生はいつも、
いるわけではありません。

大人になるということは、
自分で「やる気スイッチ」を押す、
ということなのだと思います。


そんなわけで、大学にいる間に、
先生に、「やる気スイッチ」を押してもらうと共に、
自分で押す練習をしてはいかがか、
と思います。



大学の先生は、
答を与える前に、
問いを与えることが、
わりとあると思います。

それは、問いから、
自分で考えてもらい、
「やる気スイッチ」を自分で、
押してもらいたいと考えるからです。

報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:23Comments(1)授業紹介アクティブラーニング

2018年07月03日

悪いことをする勇気


国文学概論では、
芥川龍之介「羅生門」を、
読んでいます。



貴族の主人から、
仕事をやめさせられた下人が、
京都の入り口、羅生門で、
雨宿りをしているところから、
始まります。


何とかしなければならないので、
泥棒にでもなろうかと、
下人は思います。

しかし、泥棒になることを、
積極的に肯定する勇気が出ない、
というのです。


そんなわけで、
学生の皆さんに、
悪いことをするのに、
勇気はいるのか、
と聞いてみました。


その答が以下のとおり。

日本は、
お互いに見張っているような社会だから、
何をするにも勇気がいる、
というのです。


日本の現状をとらえた、
鋭い指摘だと思います。


さて、下人は、
人の目を気にしているのでしょうか。

それは、次回以降、
考えます。


報告:長沼光彦



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:42Comments(0)授業紹介日本語日本文化領域

2018年06月29日

大学生は自ら調べる


基礎演習では、レポートの書き方を、
練習しています。



大学は、7月末に、試験期間に入るので、
その準備というわけです。


授業で教師の話を聞くことも大切ですが、
レポートでは、
自ら調べて、自らまとめる、という、
能動的な取り組みが必要です。


大学では、こういう能動的な姿勢が、
大切です。


近年は、高校でも、
生徒の能動性を求めていますが、
大学では、より主体的に、
学ぶ必要があるのです。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:27Comments(0)授業紹介アクティブラーニング

2018年06月28日

KBS京都 海平和アナウンサーをお迎えしての授業

人間文化学科の授業「スピーチの基礎」では、
毎年、「なごみん」の愛称で親しまれている
KBS京都の海平和アナウンサーをお迎えして話を伺っています。
本年も6月の授業にお越しいただきました。


この授業では、
「講演」のようにただお話を伺うだけというものではありません。
学生たち全員が何らかの形で海平アナとコミュニケーションをとります。


司会をする学生、質問をする学生で役割分担をし、
仮想の「生放送番組」をイメージして
授業を進めていきます。

話の内容は、海平アナの仕事、学生時代、趣味などについて。


海平アナは、明るく楽しく、かつ、とても自然に、
学生たちに役立つ話をしてくださいました。
皆、あっという間に、「なごみんワールド」に引き込まれていったようです。

とはいえ、現役のプロのアナウンサーを前に、
「話す」わけですから、練習とは違う緊張感があったかと思います。
ですが、皆、本番でも堂々と話していました。
皆、大変立派でした。



最後に、恒例の、海平アナと受講生全員との記念撮影です。
本当に楽しく、有意義な時間となりました。
海平アナウンサー、ありがとうございました!



受講生の皆さん、
この授業では、最後にもう一つプロジェクトがあります。
この授業の総仕上げです。
楽しみながら、かつ、もっともっと力をつけていきましょう。

報告 平野美保
(写真:人間文化学科3回生 阿部 &平野)


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:39Comments(1)話しことば教育授業紹介日本語日本文化領域

2018年06月27日

ラジオ番組制作

こんにちは。三回生の森下です。

私が所属する平野ゼミでは、主にスピーチやプレゼンテーション力を高めるために、
ラジオ番組の制作に取り組んでいます。

ただ今、1週間後に控えた7月のラジオ番組生放送に向けて練習を重ねています。




このようにして、みんなで構成を考え、意見を出し合っています。
常に次回の活動に活かすため、反省点の話し合いも行っています。




実際に生放送の時間をいただいてラジオ番組を作り上げるため、
時間配分や進行方法など難しいことは沢山あります。

また、学内の学生だけでなく、全国の誰でも聞くことができる環境のため、
普段と違った緊張感もあります。
しかし、すごく楽しい雰囲気の中取り組むことが出来ています。
本番まであと少し。
精一杯頑張りますので、お時間のある方はぜひ聞いていただけたらと思います。




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放送局:ラジオカフェFM79.7
日時:平成30年7月4日(水)18:30~19:00

■ラジオテーマは、お悩み相談と究極対決です。
(お悩み相談は人間文化学科の学生にアンケートをとり、実際に学生からいただいたものです。)
listenradioを使えば、世界中どこでも聞けます。
http://listenradio.jp/


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 11:30Comments(0)話しことば教育学生の活動報告授業紹介

2018年06月15日

小テストの効果


基礎知識を確認するために、
日本語コミュニケーションや、
国語科教育法などの授業では、
漢字などの小テストをすることがあります。



これが、やらなければいけない、
と思うだけですと、
なかなか気持ちが向かない、
ということはあります。


ところが、学生の中には、
小テストをしてほしい、
という人もいます。


小テストをきっかけに、
自分で定期的に勉強をして、
知識の定着を確認したい、
ということのようです。


こういう気持ちになると、
自分の中に、モチベーションがあるので、
学ぶ効果があがります。


テストも、大学では、
させられるものではなく、
自分で利用する、
ものになると、効果的なわけです。


報告:長沼光彦


  
タグ :小テスト


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:47Comments(0)国語科教諭免許授業紹介

2018年06月13日

わかりやすく質問する 国語科教育法Ⅰ


国語の先生は、
説明もうまくなる必要がありますが、
質問もうまくならなければいけません。

(教師の生徒への質問は、
発問といいます。)


うまい質問というのは、
どんなものでしょう。


私たちが質問をする場合は、
わからないことを理解するために、
疑問をなげかけます。


一方、先生の質問は、
答は自分が持っていて、
生徒に答えてもらおう、
というものです。


つまり、生徒を答えに導くための、
質問ということになります。


というわけで、質問には、
答を思いつく、
良いヒントが隠されている必要があります。


今回は、受講生の皆さんに、
そんな発問を、考えてもらいました。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:43Comments(1)国語科教諭免許授業紹介

2018年06月11日

鈴鹿可奈子先生 ホスピタリティ京都


6月5日のホスピタリティ京都は、
聖護院八ッ橋総本店専務、
鈴鹿可奈子先生をお招きしました。



「味は伝統」を企業理念とし、
100年は続く商品を販売していくことを、
聖護院八ッ橋総本店は目指しています。


「米粉と砂糖を混ぜ合わせ、
にっきで香り付けをしたもの」
という八ッ橋の定義を守りながら、
時代に合わせて、お客様に届ける方法を、
考えています。



2011年3月26日に誕生した、
聖護院八ッ橋総本店の新しいブランド、
nikiniki は、
「新しい八ッ橋のお召し上がり方を提案する」
ものです。

これまでと異なる八ッ橋の楽しみ方の提案し、
新たなお客様をお招きするブランドです。


このように、新たな試みを行うのは、
「100年後・200年後の八ッ橋」を念頭におき、
八ッ橋の美味しさを、
一人でも多くの人に届けたい、
と考えるからです。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 18:02Comments(0)授業紹介京都

2018年06月09日

やる気を出させる?


ここ数日、やる気や、積極性
の話をしています。



近年、大学では、
学生が授業に主体的に取り組む、
アクティブラーニングという手法を、
採り入れることが、進められています。


とはいえ、やる気、主体性、
というものは、
強いることはできません。

やる気だせよ、
などと言われると、
むしろ反発するのではないでしょうか。

そんなわけで、
アクティブラーニングでは、
やる気を出すための、
工夫が必要となります。


ただ、やる気を出させる工夫は、
なかなか難しいものです。

積極的に動いてもらえないと、
指導する側は、手詰まりとなり、
命令したり、作業を強いたりすることも、
間々あります。


命令でも、
人は動かないことはないのですが、
長続きはしません。

命令されたことをやって終わり、
ということになり、
「指示待ち人間」を増やすだけです。


本来は、その人自身のやる気を喚起し、
その人自身の目標となるように、
働きかけることが必要です。


教師の仕事をしている人たちは、
今、そういう工夫を考えているところです。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)授業紹介アクティブラーニング

2018年06月08日

踏み出すから得るもの


一歩踏み出して、
自分で挑戦するからこそ、
得るものがあります。



それは、成功や獲得といった、
結果とは、また違うものです。


得られるものを、
簡単にまとめてみると、
実感や、納得という、
自分の成長です。


授業で話を聞いたり、
本を読んで、得る知識は、
大切です。


ただ、それは、聞いて、読んで、
終わり、のままでは、
自分のものになっていません。

得た知識を、何らかの形で、
自分で試してみて、はじめて、
自分のものとなるきっかけを得ます。


一歩踏み出したからといって、
良い結果が得られるとは、
かぎりません。


とはいえ、一歩踏み出さなければ、
自分で納得する機会も、
得られないでしょう。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:36Comments(0)授業紹介アクティブラーニング