2018年12月25日

お祭り気分でお祝い


クリスマスイブの夜に、
東京の渋谷で、若者が集まり、
サンタのコスプレをしたりして、
にぎわった、と、
ニュースで報道していました。



渋谷は、ハロウィンや、
大晦日のカウントダウンでも、
人が集まる場所、ということに、
皆さんに認定されるようになりました。


不特定多数の人と、
お祭り気分をわかちあいたい、
と思う人が、わりといらっしゃる、
ということかと思います。


祭というと、本来は、
地域に根ざしたもので、
誰かわからない人と、
催しを共にするものではありません。


ただし、江戸時代の伊勢神宮のように、
有名になって、移動が可能になると、
みんなが集まりたくなる、
ということになるようです。

(そういう人が集まりたくなる場所は、
メッカとか、聖地巡礼、
という言葉で表されることもあります。)


そんなわけで、
渋谷に集まる人も、
お伊勢さん参り、に近いものではないかと、
勝手に思っております。

報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:07Comments(0)日記日本語日本文化領域

2018年12月24日

キリストが降誕する日 クリスマス


先日の、ノートルダムクリスマスで、
大塚乾隆神父より、お話をいただきました。



クリスマスは、キリストの降誕の日、
神より救い主が遣わされた日です。
これを機に、命を大切にすることを思い直し、
自分も、周囲の人も、大切にしましょう。
というお話です。


ケーキを食べて、プレゼントを交換する、
楽しいクリスマスも良いのですが、
少し、自分のまわりを見直す、
クリスマスも、良いのではないかと思います。


報告:長沼光彦


  
タグ :クリスマス


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:49Comments(1)日記カトリック教育

2018年12月22日

冬至です


本日は、冬至です。


日本で伝統的に用いられた、
季節の区切り、
二十四節気のひとつです。


地域によって異なりますが、
かぼちゃを食べたり、
ゆず湯に入ったりしますね。


いずれも、寒い時期に、
体の調子を整えるのに、
良いようです。


冬休みに入って、
遊びに行く前に、
少し休んでおくのも、
良いかもしれません。

報告:長沼光彦  
タグ :冬至


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:45Comments(1)日記

2018年12月21日

さっそく帰省


本日で、年内の授業は最後です。



冬休みということで、
帰省する学生もいます。


中には、授業が終わったら、
そのまま帰省ということで、
準備をしてくる学生もいます。


ちょうど、週末に、
クリスマス、
そして、一週間後に、
お正月、と、
楽しみなことが続きます。


ゆっくりお休みください。


報告:長沼光彦  
タグ :冬休み


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:32Comments(0)日記

2018年12月20日

ノートルダムクリスマス2018を開催しました


本日、20日、
ノートルダムウリスマス2018、
を開催いたしました。



ノートルダム女学院の、
小学校、中学高等学校、大学の、
生徒、学生が集まり、
演劇、演奏、祈り、からなる、
ページェントの形式で、
行います。



まず第一部の、オープニングは、
中学高等学校、
女学院オーケストラクラブの演奏から、
始まります。



続いて、聖歌隊による合唱です。
小学校父母の会コーラスサークル、
女学院コーラスクラブ、
女子大学女声合唱団からなる、
合唱隊です。


そして、聖書朗読がはじまります。
クリスマスが、救い主キリストが、
この世に降り立った日であることを、
思い起こします。


これをふまえ、大塚乾隆神父より、
クリスマスの意味を考える、
お話をいただきました。




第二部は、キリストの生誕劇を、
行います。

女子大学ハンドベル部の演奏からはじまり、
聖書朗読、聖歌とともに、
生誕劇を行います。


天使が、マリア様に、
受胎告知をする場面が、
演じられます。



つづいては、キリスト生誕を知った、
三博士が訪問する場面です。



そして、この世に降り立った、
キリストのもとより、
ろうそくの灯が、
会場にとどけらます。



この灯は、キリストが、
この世にもたらした、
救いの光を表しています。



会場の人たちが、皆で、
キリストの光をわかちあいます。



第三部では、小学校、中学高等学校、大学の、
生徒、学生が、祈りを捧げます。

キリストの救いの思いをいたし、
自分の身近なこと、
世の中のことに、
感謝と願いの祈りを、
捧げます。

そして、一同で、聖歌を合唱し、
ページェントはしめくくられます。


キリストの生誕を、劇を通じて体験し、
キリストの救いのありがたさに、
あらためて思いをいたす機会です。



報告:長沼光彦





  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:08Comments(0)日記カトリック教育

2018年12月19日

クリスマスケーキをいただきました


冬休み前の最後のゼミということで、
クリスマスケーキをいただきました。



キャンパスでは、夕刻より、
イルミネーションが灯り、
クリスマスのムードです



とはいえ、学生の皆さんにとっては、
ケーキもそろって、本格的なクリスマス、
という感じのようです。


そんなわけで、一足早く、
クリスマスらしい時間を過ごしました。


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:00Comments(1)日記

2018年12月17日

今週は、クリスマスのイベントがもりだくさんです


クリスマスイブには、
まだ少しあるのですが、
冬休みに入る前に、
大学では、クリスマスのイベントを、
行います。



19日の水曜日は、
学科のクリスマス・コンサートを、
行います。


学生や教員が、
演奏を披露いたします。



20日の木曜日は、
ノートルダム女学院の、
小学校、中高等学校、大学が、
ノートルダムクリスマスを行います。


キリストの生誕劇を中心に、
クリスマスの催しを行います。


どちらも、一般の方も、
ご来場いただけます。

よろしくお願いします。


報告:長沼光彦


  
タグ :クリスマス


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:01Comments(2)日記

2018年12月15日

自分の理解できない世界を知る


何かを学ぶということは、
自分の今まで知らなかった世界を知る、
ということです。



それは、自分の可能性を広げてくれる、
楽しい体験です。


一方で、新しいことを知るのは、
めんどい、と思う場合もあります。


それは、それまでの自分を変えること、
だからです。


新しいことを知ると、
自分の考えや行動が広がるわけですが、
逆に言えば、
それまで考えなくても良かったことを、
考えなければならなくなります。


そんなわけで、
新しいことなど知らなくても良い、
という人もいます。


新しいことを知ろうとするか、
知らなくても良いと放っておくか、
それは、自分次第です。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:41Comments(1)日記授業紹介

2018年12月14日

明日15日は、入試相談会です


前にもお知らせしましたが、
明日、15日は入試相談会です。



13時30分から15時30分の、
日程で開催します。


今年、受験をする皆さんだけでなく、
高校1,2年生の方の、
ご相談もうけたまわります。


よろしければ、おいでください。


報告:長沼光彦
  
タグ :入試相談会


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:05Comments(0)日記

2018年12月13日

【ご案内】 人間文化学科クリスマスコンサートを実施します

 
 下記の通り、2018年度 人間文化学科 クリスマスコンサートを実施します。みなさまのご来場をお待ちいたします。



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:02Comments(1)日記学科行事

2018年12月11日

今季一番の冷え込み


本日は、全国的に、
今季一番の冷え込みとなったそうです。



京都でも、日本海側で、
初雪が観られたそうです。


ちょっと前の気候を思うと、
急に冷え込んだ気がします。


このような気温の変化で、
寒暖差疲労、という症状で、
体調を崩すことがあるとのことです。

(寒暖差疲労で、検索してみてください。)


最近、妙に調子が悪い、
という方は、
寒暖差疲労かもしれません。


このように気候が変わると、
私たちの生活も変化することに、
なると思います。


寒暖差から病気になる、
という考え方が、
今までになかったものですね。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:16Comments(1)日記

2018年12月10日

文化は世の中がつくる


昨日は、ブラックフライデーの話をしました。





バレンタインデーのように、はじめは、
チョコの売り上げを目指す企画でも、
多くの人の間で定着すると、
年中行事のようになります。


これを文化と呼ぶには、
歴史がないかもしれません。

とはいえ、なければ、
物足りないような気がしますから、
昭和、平成の風俗、
とは言えるでしょう。


一方で、今回、
ユネスコから無形文化財として登録された、
なまはげ、などの、来訪神の行事があります。

こちらは、歴史がありますから、
まちがいなく、文化と呼びうるものです。


ところが、行事の担い手が、
減っているのだそうです。

つまり、世の中の移り変わりによって、
歴史ある行事が、
盛んでなくなることがあるのです。


世の中の価値観の変化によって、
多くの人が受け入れる行事になったり、
参加する人が減ったりすることが、
起きるわけです。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:53Comments(2)日記日本語日本文化領域

2018年12月09日

ブラックフライデーって何だ


11月末に、ブラックフライデーで、
買い物に来て下さい、
と宣伝をしているショッピングモールが、
ありました。



と言われても、
ブラックフライデーって、何だろう、
と思ってしまいました。


どうやら、アメリカの催しのようです。

アメリカでは、11月の第4週の木曜日が、
感謝祭で祝日です。

感謝祭は、収穫に感謝する日で、
七面鳥を食べたりします。

その次の日が、
ブラックフライデーで、
この第4週の金曜日もふくめて、
土日と4連休にしたりするそうです。

そうすると、クリスマスの準備で、
買い物をしたりする人があり、
黒字になりやすいことから、
ブラックフライデー、というのだそうです。


ただ、日本では、
こんなに早く年末の買い物をする習慣は、
ないかと思います。

それに、ブラック、と言われると、
いささか、良いイメージが浮かばない、
場合もあります。

実際、どれだけお客さんが来たか、
わかりませんが、
文化や習慣の文脈がないところへ、
いきなり催しをしても、
なかなか広まりにくいかなとも思います。


とはいえ、バレンタインデーも、
ハロウィンも、
これだけ普及したわけですから、
面白そうなイベントを行えば、
広まるかもしれません。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:41Comments(1)日記日本語日本文化領域

2018年12月08日

週末は冷え込むようです


今週は、少し暖かな日が続きましたが、
この週末から、冷え込むようです。



ニュースでは、雪が降っている地域も、
ありました。


京都も、北の方は、
雪がちらつくかもしれません。


この前まで、紅葉の季節、
といっていたのが、
一気に、冬になりそうです。


茶室のもみじも、
だいぶ散りました。

報告:長沼光彦  
タグ :


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:03Comments(2)日記

2018年12月06日

ブログに書きます


本日、帰りがけに、
「元気ですか」と学生に聞かれました。


そして、隣にいた学生に、
こういうことを言うと、
ブログに書かれるんだよ、
と説明しました。



確かに、そのような記事を、
書いたようです



日々の出来事を、
そのまま書いたりするので、
そんなこともあるわけです。


というわけで、
本日は、ブログに書くんですね、
と言われた話を、
ブログに書きました。


報告:長沼光彦  
タグ :ブログ


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:21Comments(0)日記

2018年12月05日

卒論はたいへんですが


ただいま、4年生は卒論の執筆中、
という話をしました




4年生は、就活もあるので、
卒論はたいへんだ、
という言葉は、よく耳にします。


実際、卒論を課していない大学も、
あります。


ただ、卒論を経験するか、
していないかで、
当人の得るものは、
大きく違うと思います。


例えば、多くのアイデアを、
それなりの長さの文章に、
わかりやすくまとめる、
経験は、なかなかないことだと思います。


そういう経験を通じて、
アイデアを整理して、
筋道を通すには、
どうしたら良いか、
というコツをつかむことになります。

教員のアドバイスを得て、
こうしたら、うまくいくのか、
という発見があります。


アイデアの整理と伝達は、
クリエイティブな仕事をする、
基本です。

そういう技能は、
社会にでたときに、
むしろ、必要になるものだと思います。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:07Comments(2)日記授業紹介

2018年12月04日

12月15日は、入試相談会です


12月15日土曜日は、
入試相談会を開催します




年明けの一般入試が始まる前に、
入試についての、ご相談を、
承ります。


高校1、2年生の方の、
ご相談もうかがいます。

よろしければ、おいでください。


報告:長沼光彦  
タグ :入試相談会


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:36Comments(1)日記

2018年12月03日

卒論を書いています


この時期は、いつも以上に、
図書館で夜まで勉強している、
学生が多くいます。



というのは、
卒論をしあげなければいけない、
4年生が、がんばっているからです。


締め切りが、もう少し遅い大学も、
あるようです。

ただ、本学は、クリスマス前に、
提出するので、
年末年始と、ゆったりと過ごすことができます。


たいへんだ、と言う学生には、
そう答えて、
気持ちを切り替えてもらいます。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:53Comments(0)日記授業紹介

2018年12月02日

ノートルダムクリスマスを開催します


11月30日に、クリスマスイルミネーションを、
点灯したことを、お知らせしました。



来る12月20日木曜日にほ、
本学で、ノートルダムクリスマス2018を、
開催します



ノートルダムクリスマスは、
ノートルダム女学院の、
小学校、中学高校、大学の、
三校で行う、クリスマスの行事です。


吹奏楽の演奏とともに、
キリストの降誕劇を演じる、
ページェントを行います。

一般の方も、ご覧いただけます。

詳しくは、大学ホームページを、
御覧ください



報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:44Comments(3)日記カトリック教育

2018年11月30日

クリスマス・イルミネーション

本日、11月30日、
クリスマスイルミネーション点灯式を、
行いました。



本学のクリスマスイルミネーションは、
カトリックの、待降節(アドベント)に、
基づいています。



点灯式で、はじめに挨拶をした、
理事長と学長から、
イルミネーションの意義が説明されました。



待降節(アドベント)は、
クリスマスまでの4週間に、
4つのろうそくにひとつずつ、
灯をともしていく儀式です。



そのろうそくの灯に、
ちなんで、イルミネーションを点します。


イルミネーションが点灯された後は、
ハンドベル部の演奏が行われました。



キャンパスに、
一足はやく、クリスマスの趣が、
もたらされました。



報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:26Comments(0)日記カトリック教育